Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活 ~ ただいまブリュッセル(ベルギー)

旅行

トラムにひき殺されそうな?!楽しい街ヘント

ヘント(またはゲント)というベルギーで三番目に大きな街をちょっと散歩してきた。 クルマがまだ休業中だったので、電車で出かけた。 ペニーには念のためサンダーシャツを着てもらったが、この子は1号2号と一緒にいればたいたいの場所で落ち着いていられ…

理想の棲家、見つけた(フランス・アミアン)

世界遺産アミアン大聖堂は、その足元に寄り添うようにして庶民が暮らしている。 街並みはけっこう可愛らしく、観光客に人気なんだが、家によっては素っ気なく小汚いままでいるところが散見され、たとえばドイツには古い民家をカラフルに塗装し過剰なまでに飾…

ペニーさん、果敢に突入(フランス・ドーバー海峡の岬)

おそらくペニーにとっては生まれて初めての海。 キャップ・ブラン・ネという砂浜でペニーが何をしたのかというと、めちゃくちゃ興奮した。 すごい勢いで走り回る。砂の感触が楽しいのかもしれない。 ペニーの大好きな石投げを妻がしかけたところ、すごいテン…

やっぱり日本人漫画家すごい(フランス・アミアン)

アミアンという地名、わたしはつい一昨日まで知らなかったのだが、えらく有難い教会で知られているのだそうで、それはホテルのすぐ前にあった。 山かよってくらいのカタマリ感をほこるこの建物は、ノートルダム大聖堂という。 パリのノートルダム大聖堂に並…

フランス飯ジゴク(アミアンにて)

ブリュッセルを出発して1時間ほどでフランスに入った。 偉大なる農業国家に敷かれたハイウエイを駆け、わたしたちはアミアンに到着。 すでに夕方だったので、腹ごしらえを急いだ。 せっかくだからフランスらしいものを食したく、レビューで高評価のレストラ…

9月のドイツその17 王様商売のやりがいとは

「商売」なんて失礼な言い方をしたが、王位について国民に尽くす者のやりがいという話です。 ドイツのドライブ旅行を終えたわたしたちは、ブリュッセル自宅にクルマを置いた翌日、列車でふたたびドイツを目指した。 行先はデュッセルドルフ。ベルギー国境に…

アレとアレが来た!

手続き開始から1ヶ月、ようやくコロナワクチン接種の証明書(EU域内共通)がとれた。 紙のやつもあるが、なんといっても専用アプリで表示するこれが便利。 ベルギーでの普通の生活には必要ないが、今のところフランスやルクセンブルクなどはこれがないと…

ペニーさん、本能爆発

動物本能という点でペニーにギワクの視線を注いだことがある。 たいていのイヌはグレーチングという道路の蓋みたいなやつを嫌い、避けて通るもので、ペニーも以前はそうだった。 ところがブリュッセルへ来て、近所の公園で散歩するようになってからは、かな…

9月のドイツその16 お誕生日はモーゼル川でまったりと

トーリアで誕生日を迎え、朝からいいものを食べた。 実をいうとこの前日の朝は、旧市街をさまよったあげくカフェの多くが午前中にあまり食い物を出さないことがわかり、かといってお茶だけというわけにもいかず、しかたがないのでシュニッツェル食うというド…

買いも買ったり20本 そのうえ・・・

ドイツから密輸買ってきたラインガウワインとモーゼルワイン。 一番奥にアペロールが紛れ込んでおり 旅行中に何本か開けたやつを足せば25本ほど。 値段は4〜20ユーロぐらいで、一番多いのは10ユーロちょっとのもの。 現地でテイスティングしたのはほ…

9月のドイツその15 世界遺産の街トリーアでのお楽しみ

「第二のローマ」と呼ばれたトリーアを、妻はたいそう可愛らしい街だと気に入っていた。 街ごと博物館のようなローテンブルクとはちがい、ローマ遺跡以外は新しい感じがするかわり、全体に明るくてしゃれている。 旧市街のサイズは知れていて、大聖堂とマル…

9月のドイツその14 ドイツにある「第二のローマ」とは

わたしのなかでドイツというのは、表現がたいへん乱暴で申し訳ないが「ヨーロッパのど田舎」という位置づけ。 キーワードはローマ文明。 ローマ帝国は、紀元頃までにガリア(フランス)、イスパニア(スペイン)、ブリタニア(イングランド)までを征服して…

9月のドイツその13 RちゃんからMちゃんへの浮気行脚

ローテンブルクや古城ホテルのあるロマンチック街道かいわいを離れて、西へ。 脱輪じゃねーぞ なーんもねえ農道を3時間走ってたどり着いたのがドイツ三大名城にかぞえられるハイデルベルク城。 入場料を払ってじっくり見学するのは次の機会に。というのはハ…

9月のドイツその12 これは日本人向きかも、な古城ホテル

ローテンブルクを発ち、予期せぬ面白さに満ちた野外博物館に寄ってから向かったのは今回の旅で2回目になる古城ホテルだった。 それはブルグ コルムベルク ホテルといい、前回のやつが城の廃墟に寄りそうスタイルだったのと比べ、こちらは中世以来の館がその…

そこはご先祖の地だった〜妻のドイツ人の血

ブレマーハーフェンでクルマを受け取った日、ペニーはドイツにおける棒投げ遊び事始めを体験した。 格安スーパーの駐車場は閑散とした時間帯で、妻の買い物を待つあいだを楽しく過ごしてもらった。 「ペニーさん、ドイツデビューだねえ」と言ってから気づい…

9月のドイツその11 ローマ人去って暗黒になっちゃったヨーロッパ

ローテンブルクでお金を使い果たし、サラダとパンで命をつなぐ車上生活者となったわたしたち。 実をいうとホテルには豪華な朝食があり、シェフであるオーナーが腕を振るう評判のメシだというのだが、ひとり20ユーロ(2600円)まで払ってドイツで勝負に…

9月のドイツその10 ローテンブルクのホテル・食事・ショッピング

ドイツ観光の目玉ともいえるローテンブルクについて薄暗い話をしてしまったが、だからといって観光地としての魅力が大きく損なわれるわけではなく、わたしたちも普通に滞在を楽しませてもらった。 わたしたちが2泊したホテルは、けっこう個性的で面白かった…

9月のドイツその9 観光名所ローテンブルクの薄暗い過去

気ままなドライブ旅行でやってきたのがロマンティック街道の宝石と呼ばれるローテンブルク。 わたしはこの街を40年前に訪ねたことがあり、頭が悪いので詳しいことは覚えてはいないが、中世の面影が色濃く残るシブイ街、旧市街を取り巻く城壁が奇跡的にすべ…

9月のドイツその8 ドライブ旅行の醍醐味

ドライブ旅行はホテルで駐車料がかかったり、どんなにビールやワインが美味しそうでも運転中は飲めなかったりというデメリットに目をつぶれば、ペット連れで気楽に移動でき、そのときの気分でルートを決めたり足を停めたりというアドリブができて楽しい。 今…

9月のドイツその6 人生を狂わせつつある夫婦?

王族ワイナリーで白ワイン5本・ロゼ1本という大規模買い付けを行ったあと、隣町リューデスハイム アム・ラインに宿をとった。 目抜き通りと呼べるものが1本だけのこじんまりした街で、むかしの姿がよく保たれている。 多くの都市では、こうした街区が「旧…

9月のドイツその5 王族ワイナリーで爆買い?!

北上するライン川が珍しく西進する箇所が優れたブドウを育てるボッパルダー・ハムといったが、西進する距離は3kmほどに過ぎず、ブドウ畑の規模はおのずと限られてくる。 一方、ラインをしばらくさかのぼると実に25kmにわたる西進箇所があり、しかもボ…

9月のドイツその4 古城ホテル

ライン川に沿って南下する旅、絶景のブドウ畑を見た日に泊まったのは、いわゆる古城ホテルだった。 ライン川沿いには中世以来の城がゴマンとあり、廃墟となったもの、よく保存されて見学できるもののほか、ホテルとして利用されているものが多い 今回は Roma…

9月のドイツその1 わんこに優しい宿

クルマを受け取るためにやってきたブレマーハーフェンは19世紀に港が開かれて以来、ドイツの貿易の中枢をにない、とくに輸入される自動車の大半(二百数十万台)がここで荷揚げされる。アメリカから来たうちのクルマは、この広大なヤードのどこかでひと月…

8月のドイツその4 モンシャウの女将に売りまくられて

モンシャウを去るとき、村はずれで売られている名産品を見ていこうと思っていたが、そっちへ抜ける道路が交通止めになっており、泣く泣く村の反対側へ。 谷筋から森を縫うように駆け上がり、丘に出た。 あ、いまだにレンタカーに乗ってるわけだけど、買った…

8月のドイツその2 白壁と木組みの村モンシャウ

ベルギー国境ぎりぎりの街アーヘンから40~50分南下すると、同じく国境に接した村モンシャウに入る。 「入る」というのはこの場合リアルな表現で、モンシャウは深い森を下る長い坂道をどこまでも降りていくとたどり着く川沿いの村。 白壁と木組みの素朴…

8月のドイツその1 アーヘン大聖堂は異世界への入り口

平城京(奈良)の終わりごろからある教会がほんとに古すぎて笑ってしまった。 ドイツのベルギー国境近くにあるアーヘンは、ローマ時代から温泉地として開かれた街だというが、ぱっと見たところ市内に温泉旅館はなかった(郊外にスゴイのがあるのだそう)。 …

北フランス、リールの散歩

いきなりこんな写真を出すと・・・ どこのテーマパークやと言われそうなので、もちょっと広くすると・・・ 工事現場がリアルな街、リールというところへやってきた。 リールは北フランス、ベルギーとの国境地帯にあり、ブリュッセルから1時間半ほど。 この…

オランダでの戦利品

オランダを皮切りにフランス・ドイツとちょこまか動き回っているのだが、ブログの処理速度に問題があってなかなか消化できず、オランダで買ってきたもののまとめすら終わっていない。 家に持ち帰った戦利品を吟味しながらシミジミ思ったことがあったのだがそ…

うっかり給油しようもんなら

ガソリンをめぐるヒゲキを二度経験した。 最初はオランダからの帰路、デルフトを出発した直後にガソリンタンクがいい感じになっていたので、高速道路のサービスエリアで給油した。 レンタカーを借りて以来はじめての給油、すなわちヨーロッパへ来てはじめて…

ちょっとフランスへ

わんこの不安をとりのぞく魔法のジャケット、なんていったら一気に胡散臭くなるが、まあそのようなものがあったので試してみた。 サンダーシャツ Thundershirts という、サポーターのようにして胴体に巻きつけるもの。 胴体をいくぶんか締めることにより、不…