Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活 ~ ただいまラオス

登場人物について

オット―(このブログを書くひと)

24年勤めたテレビ局を中途退職して渡米、フリーランスでテレビ番組の制作やコラム書きにはげむ。2019からダッカ(バングラデシュ)、2021年からブリュッセル(ベルギー)、2022年からワシントンDC、2023年からビエンチャン(ラオス)暮らし。自分に自信がなく友だちが少ない一方で、なぜか非常に楽観的だったりする。

 

オット―の妻(けっこう年下)

日本人の母をもつアメリカ人。理解・洞察・分析・実行・対人関係能力がオットより数段すぐれている一方で、自己評価が低く気弱な側面も。米国政府勤めで、2~3年おきの転勤で各国を渡り歩く。

 

ペニー(四つ足の娘)

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2019年10月ころ生まれ。サウスカロライナで野犬をしていたところを保護され、5月末にうちの子になった。チワワ、ダックスフント、ミニチュアピンシャーのほか、ポインターやテリア系のミックスと思われる。写真うつりの苦手なぶさかわ系だが、仕草はめちゃ可愛い。

 → DNA鑑定の結果、ミニピンの血が濃いことが判明。しかしながらわが家では、正体不明のミックス(笑)であることがペニーの魅力。

 

ワンコの保護活動

2017~18年、アメリカで保護犬の一時あずかりボランティアに従事し、十頭あまりのワンコをお世話。その背景に「いつかは自分たちで保護犬を飼いたい」というシタゴコロがあったが果たせぬままアメリカを離れた。2020年、コロナ禍からの緊急退避でアメリカに滞在中、連絡をたやさずにいたレスキュー団体からペニーを紹介された。