Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活 ~ ただいまワシントンDC

国際転勤

ジゴクでホトケ

悪夢のようだった引越し準備。ただブリュッセルから出ていくというだけのことにどうしてこれほど苦労させられるのか。この世は悪魔バッカリヤナイカーと繰り返し思った。 最終日、ほぼ唯一の食事 だがそれは正しくなかった。最終日、わが家に現れたのは天使…

気温34℃、ブリュッセルで清掃業者になった話

転勤者用住宅からの退去はけっこうモノモノしい作業になった。 引越し準備のさなか、総務のスタッフや請負業者など総勢8人ほどがドヤドヤと乗り込んできて、水回り・家電・米政府が取り付けた警報装置などの動作、それに部屋と家具のダメージをチェックをし…

脱出成功

どう書いたらいいのか頭の整理がつかぬまま、ともかくパソコンを開いてみた。 結論というか、ブリュッセル脱出には辛くも成功し、今はワシントンDCの近郊にいる。出発までの数日間におきたことを思い返すにつけ、激しい焦りと怒りが噴き出してきて、アメリ…

まさかの・・・

出発を目前にしてとんでもないことになった まさかここまでやってくるとは・・・ ふたりとも疲れ果てて ブログはちょっと停止 ブログのランキングというのがあって、これをポチしていただくとたいへん励みになります。

ひとの情けに触れて半泣きに

次の住居が激セマになることがわかっているので、必死になってモノを減らしている。 引越しは常に断捨離のチャンスであり、ここまでいろんなものを手放しながら歩いてきたが、今回は更に一歩踏み込んで断行(政治家かよ)。 洋服やブランケットをリサイクル…

引越しがちょっと悩ましい理由

日曜日のマーケットは、もしかしたらこれが最後という気持ちで歩いてきた。 お相撲さんのこぶしを買っていた肉屋さん。応対がパキパキしていて気持ちのいい店で、こぶしと一緒にチキンも購入。 八百屋は二軒あって品揃えはまあ似たようなもんなんだが、妻は…

みどりちゃんバイバイ

緑萌え萌えのブリュッセル。 1年前に来たとき、アメリカの緑ともまた一味違うエキゾチックな感じが気に入った。あっという間にお別れだけどね。 自宅でもお別れの準備が始まった。 観葉植物枯らしマイスターと呼ばれるわが家で不思議に生き延びてくれた子た…

まだ微妙だけど朗報

こういうふうに書いてしまうと急に事情が変わってひっくり返るような気がしておっかないんだが、心配してくれてるひとたちにお知らせしたいと思って。 どうやら妻は退職せずにやっていけそうな流れになっている。ふたりしてロンドンに乗り込んでガンバった甲…

華やぐロンドンでクレカ難民に?!

ユーロスターという、大陸とロンドンをむすぶ列車に乗った。 ドーバー海峡をつらぬく50kmあまりのトンネルを抜け、ブリュッセルから2時間ほどで到着。 ロンドンは女王陛下の在位70周年を祝う「プラチナ・ジュビリー」の週を迎え、街じゅうが華やいで…

やっぱり腹が立って😡

ペニーの不調は一進一退が続いている。獣医さんからペニーのサンプルの検査結果が来て、心配していたもの(虫?細菌?)は出なかったというのだが、それでは不調の原因はなにか。 食欲と元気さに変わりないことが救いで、あとは気長に見ていくしかないだろう…

高級グルメ爆買いのワケ

ペニーの不調を解決するためプロバイオティクスの投与(時間をかけて腸内環境を改善)を始めた翌日、ペニーの症状は悪化していた。生産物の状態がひどくなったといえばおわかりいただけるかにゃ? 前の晩にロンドンからもどった妻と獣医を訪ねる。 机上のプ…

選択肢、せばまる

ペニーのお腹ぐあいは翌朝になっても目に見える改善がなかったため、獣医さんにう〇ち写真を送って問合せたところ、吐き気がないのなら腸内環境を整えるプロバイオティクスの投与で様子を見るとのことで、サプリを受け取りに行った。 ペニーの診察をしなけれ…

妻ロンドンへ。ペニーに異変

朝、ペニーのう〇ちに異変が見られた。かなり柔らかいうえに粘液が多く、赤いものも混ざっている。 わたしたちはロンドンに用事があり、ペニーをペットホテルに預けていく(イギリスはペットの入国規制が厳格)つもりだったが、これでは置いていけない。引き…

あれやこれやでクスリ漬け

俳優のいしだ壱成さんがトルコで植毛手術を受けてきたことが話題になっている。 若々しく見えたいという彼の願いがそれでかなうのなら、こんなにいいことはない。 いしださんが手術を受けた直後は、おそらくこんな感じの姿になっていたと思う。わたしたちが…

強硬に?旅する理由

近所の薬局の仮設コロナ検査室がにぎわっている。 昼も夜も常に20~30人ほどが並んでいる。自覚症状があるのか、元気だが仕事などで必要になったのか、皆さんたいへんなことだ。 ベルギーの新規感染者数は11月いらい2万人前後の高止まりを続けてきて…

ベルギー最古の街に巨大アンティークマーケット

ベルギー最古といわれる街へ行ってきた。 2000年ほど前、ケルト民族の居住地域にローマ軍が押し寄せ、すったもんだの末に占領して建設したトンゲレンは、ブリュッセルから1時間ほど。 市内には「ローマの壁」が残っており、当然お参りに行くべきところ…

マイナンバーに困らされており

さいきん日本の銀行から「マイナンバー登録してね」という連絡がよくくる。 ただ口座を持っているだけならマイナンバーは不要だが、海外送金するときに必要になるという。送り主を確実に特定してマネーロンダリングを防ぐため。 わたし自身は近年そういう危…

そんなんでクビに?

わずか数ドルの通行料を払いそこねるとえらいことになりかねない・・・と書いたのは、以下のような事情による。 妻の勤務先では、入省後しばらくは仮採用のような身分で過ごし、そのあいだにマズイこと(性能低すぎな事実がバレる・不祥事を起こすなど)があ…

貴重映像保存作戦失敗

妻の職場ではマスク着用が復活した。 職員全員がワクチン接種済みであることを前提に、4月頃からノーマスクになっており、5月に妻が赴任したときは「気持ち悪くてしょうがない」といいながらもひとりだけマスクってのも居心地悪く、かといって世間では接種…

水まわりジゴクに突入?

このアパートへ越してきてよかったことのひとつは水回りの配置で、ペニーの足洗いに重宝しているわけだが、水回りの性能ということになると疑問符がついてしまう。 排水装置の故障で床が水びたしになったのは2週間前のことで、すぐに修理に来てくれはしたの…

脳を破壊される?!

むかしから花の都はパリ、水の都はベニス、音楽の都はウィーンと決まっており、極東の田舎者であるわたしは死ぬまでにいっぺん正月のウィーンに滞在してニューイヤーコンサートを楽しんでみたい(なに一番高い席でも1200ユーロだし)と思っている。 とこ…

指紋が採れない!!

軍の施設に入るにはそれ専用のIDカードが必要なので、事前に申請した。 国家安全保障(ベルギーではNATOの安全保障)にかかわる施設なので、しっかり指紋をとられるのだが、これでつまづいた。 スキャナーに指を乗せると鳴るはずの「ピッ」が聞こえな…

「世界一おそいバーガーキング」

ベルギーにあるアメリカ空軍の基地へ行ってきた。 戦闘機の操縦を教わるためじゃなく日用品の買い出しに。 基地はブリュッセルからクルマで1時間ほどのモノスゴイ田舎にあり、そこまでのんびりドライブ。 たっぷり1週間、雨がちの日が続いたから、太陽がう…

妻のトラウマ

ベルギーでのクルマ選定にあたり、クリアせねばならぬ条件があった。 「ステーションワゴンはどうか勘弁して」という妻の事情である。 うちはイヌやドライブ旅行のために荷物が積めるクルマでなくてはならず、ステーションワゴンがあかんかったらSUVしか…

最後の段ボール箱

引っ越し荷物の開梱が進み、再利用できる段ボール箱は引越し屋さんに回収してもらい、そうでない箱は廃棄している。 そのなかに日本製のものがあった。 12年前、勤めを辞め夫婦で渡米するとき、身の回り品を詰めて郵送した8箱のうちのひとつだったと思う…

リスクは全部こっち持ち?

家じゅうの家具の写真を撮り歩いた。 いんてりあふぉとぐらふあになったわけじゃなく、いわれのない出費を防ぐため。 たとえばこの椅子は、ぱっと見きれいなのだが・・・ よっく調べるとあちこちに具合の悪いところがある。 比較的あたらしい椅子なのに、荒…

妻、メダル授与される

巨大なメダルはデザインが日本の10円玉ぽくて笑ってしまうのだが、ともかくこれを誇らしげにかざしているのはわたしの妻である。 部屋は絶賛整理ちう メダル(型のチョコレート)の贈り主さんに「有難く頂戴しましたヨ!」と伝えるために撮影した写メであ…

クルマほんとに決まんねえ

なんかもうベルギーが嫌いになりそう・・・ と思うくらいストレスMAX。 ブリュッセルに来て5週間がたったというのに、クルマ選びはさっぱり先が見えない。 おおもとの原因はコロナで、世界的に半導体部品の供給が滞るなか、どこのメーカーも生産量がガタ…

知らず知らずのうちにコロしていた自分

おれたち、けっこうアブナイ暮らし方してるかも・・・ そんなことを話し合った。 家財の梱包を解き、さまざまな日用品を手に取るうち、「こんなものウチにあったんだね」というものが続出する。 気に入って買った食器。ふたりで作ったグラス。タイの浜辺で拾…

荷物が巨大化したわけ

船便で届いた家財道具が125箱といったが、わたしたちには大量のモノ持ちという意識がなく、なんでそんな数になるのか不思議に思っていた。 箱を開けるうちにナゾが解けた。 梱包がやたらに丁寧だった。 たとえば小皿一枚が何枚かの紙で包んであるのだが、…