Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活 ~ ただいまブリュッセル(ベルギー)

ベルギー暮らし

9月のドイツその6 人生を狂わせつつある夫婦?

王族ワイナリーで白ワイン5本・ロゼ1本という大規模買い付けを行ったあと、隣町リューデスハイム アム・ラインに宿をとった。 目抜き通りと呼べるものが1本だけのこじんまりした街で、むかしの姿がよく保たれている。 多くの都市では、こうした街区が「旧…

9月のドイツその5 王族ワイナリーで爆買い?!

北上するライン川が珍しく西進する箇所が優れたブドウを育てるボッパルダー・ハムといったが、西進する距離は3kmほどに過ぎず、ブドウ畑の規模はおのずと限られてくる。 一方、ラインをしばらくさかのぼると実に25kmにわたる西進箇所があり、しかもボ…

9月のドイツその4 古城ホテル

ライン川に沿って南下する旅、絶景のブドウ畑を見た日に泊まったのは、いわゆる古城ホテルだった。 ライン川沿いには中世以来の城がゴマンとあり、廃墟となったもの、よく保存されて見学できるもののほか、ホテルとして利用されているものが多い 今回は Roma…

新車でいきなり不具合かよ

ドイツ国内を走るクルマは、なんといってもドイツ車が多く、次いでフランス車。 日本車はどうかといえば、残念ながらそれほど多くは見かけない。 そんななか、日本のどのメーカーをよく目にするのかといえば(以下個人的な感想)、それはあの大トヨタさまで…

やめときゃよかった?

おっはよー! な好天だったものだから洗車場へGO! 日本では路上での洗車が(たぶん今でも)禁止されていないと思うが、アメリカでわたしたちが住んでいたあたりやベルギーではご法度。 洗剤などに含まれる化学物質の拡散を防ぐことが目的で、洗車はしかる…

RAV4 が転落した深い落とし穴

今回買ったトヨタ RAV4 は、アメリカで製造され、ドイツに輸入されたもの。 この車体はアメリカの法規に合わせた仕様(ヘッドライトの明るさとかそういうの)でつくられていることから、アメリカへ持ち帰るときに話がカンタンというメリットがある。 なんで…

ペニーさん、無罪判決

ペニーの尿路感染症はあれからずいぶん時間たつも、治ったのかそうでないのかわからないまま過ごしてきた。 散歩中、とっくに膀胱は空なのに、しつこくおしっこをしたがる。そういうクセ(マーキング本能)がもとからある子なので、感染症による尿意かどうか…

ヨーロッパ、オワコンです。

新車を受け取るためドイツの港まで電車で行ったわけだが、電車の利用は出発1時間前に決まったこと。 それまではレンタカーで行く前提で準備していた。7月から2ヶ月間借りていたスズキを、ドイツで乗り捨てることにしていたからだ。 出発の1週間前、Europ…

9月のドイツその1 わんこに優しい宿

クルマを受け取るためにやってきたブレマーハーフェンは19世紀に港が開かれて以来、ドイツの貿易の中枢をにない、とくに輸入される自動車の大半(二百数十万台)がここで荷揚げされる。アメリカから来たうちのクルマは、この広大なヤードのどこかでひと月…

ペニーさん、興奮の初体験

またドイツへ行ったんだけど、その件は明日以降にまとめるとして、帰路に立ち寄ったルーベンの公園でのこと。 これ弥生時代の古墳っしょ(笑) Kessel-Lo Provincial Domain というこの公園は、広大な広場の中央にどう見ても人為的な小丘があり、わたしの目…

ポルシェにする?

クルマを引き取りにドイツの港へやってきた。ブレマーハーフェンというところで、ブリュッセルから電車を乗り継いで7時間。 乗り換え駅のケルンでは、駅前近くにわずかな草地を見つけてペニーの用事。大聖堂は外からお参り。 今日はブレマーハーフェンへの…

水やりどうすりゃいいんだ問題

わが家のハラペーニョが花を咲かせた。 8月上旬にタネを蒔いた子たちはまだまだ幼くて先が長いが、こっちは恐ろしいスピードで成長中。 その早さの理由は、アメリカ製の水耕栽培機。 ハラペーニョの背丈30センチ Aero Garden エアロガーデンというこの装…

76万円の自転車

わたしたちが暮らす界隈には移民の労働者階級が多く暮らし、通りにはいろんな言葉が飛び交い、活気があるといえばあるのだが、同時にかなり柄が悪い。 柄の悪いさについて手抜き無しに紹介しようと思えば、かなりバッチイ話を含んでしまい、当ブログのヒンイ…

妙な遺伝子

ダッカから送った家財のなかからペーパーバッグがひとつ出てきた。 手提げひもがプラスチック製ではなく、雑多な木綿糸を撚(よ)りあわせたリサイクル品?にも見える。紙はざらついた触感で、引っ張りや濡れに弱そう。いかにもバングラデシュなたたずまい。…

うちの近所こんな感じ

クイズ。 下の写真にある生きものが8個体写っています(人間とハトをのぞく)。 さあ、なんでしょう?! ヒント:芝生が保護色。 答えは・・・ 緑色のインコが8羽。 実はブリュッセルというのは熱帯性気候でってのはもちろん冗談で、逃げ出したペットが野…

IKEAのカーペット、思わぬ誤算

家具などの配置がようやくかたまりつつあるなか(今ごろかい)、ペニーのための環境整備も進めている。 うちはすべての床が木製で、イヌにとって理想的な環境ではない。滑りやすい床上での活動は長いあいだに足腰の関節を傷めるリスクがあるという。 愛犬家…

8月のドイツその4 モンシャウの女将に売りまくられて

モンシャウを去るとき、村はずれで売られている名産品を見ていこうと思っていたが、そっちへ抜ける道路が交通止めになっており、泣く泣く村の反対側へ。 谷筋から森を縫うように駆け上がり、丘に出た。 あ、いまだにレンタカーに乗ってるわけだけど、買った…

AI、マジで人間にとって代わる

ペニーの尿路感染症はようやくおさまったが、今後のことを考えて慢性化をふせぐためクランベリーのサプリを飲ませようとアメリカから取り寄せたのは7月末のこと。 ところがいつまで待っても届かず、こういうときは地球の裏側(パラグアイとか)に飛ばされた…

医務室に電話しなさい!

おとといの朝、喉がイガイガして咳が少し出た。 単なる風邪かもしれないがコロナの可能性も否定できない。 すぐに枕元に置いてあったパルスオキシメーターで計ったところ心肺機能は問題なさそうだった。 喉の炎症はその日のうちに収まった。妻にも同じことが…

8月のドイツその2 白壁と木組みの村モンシャウ

ベルギー国境ぎりぎりの街アーヘンから40~50分南下すると、同じく国境に接した村モンシャウに入る。 「入る」というのはこの場合リアルな表現で、モンシャウは深い森を下る長い坂道をどこまでも降りていくとたどり着く川沿いの村。 白壁と木組みの素朴…

背中、やっちまった

それはある雨の朝のことだった(実は今朝)。 ゴーカな朝メシをキメるため、ペニーの散歩を兼ねて二人で出かけた。 数分歩いて、路面電車の通る大きな交差点へ。 ここに贅沢パン屋の PAUL があり、ベルギーでは珍しく日曜でも営業している。 ありがたや、あ…

8月のドイツその1 アーヘン大聖堂は異世界への入り口

平城京(奈良)の終わりごろからある教会がほんとに古すぎて笑ってしまった。 ドイツのベルギー国境近くにあるアーヘンは、ローマ時代から温泉地として開かれた街だというが、ぱっと見たところ市内に温泉旅館はなかった(郊外にスゴイのがあるのだそう)。 …

すでに秋、ペニーの不安症は

ブリュッセルでは6月に最高気温が30度を超える暑い日々があり、こっちのひとたちは異常気象だといっていたけれど、わたしたちにとっては全然たいしたことなく、空気が乾いているせいで大過なく過ごすことができた。 思えばあれが今年の夏の盛りだった。 …

北フランス、リールの散歩

いきなりこんな写真を出すと・・・ どこのテーマパークやと言われそうなので、もちょっと広くすると・・・ 工事現場がリアルな街、リールというところへやってきた。 リールは北フランス、ベルギーとの国境地帯にあり、ブリュッセルから1時間半ほど。 この…

むずむずがやっと取れた

旅行のブログなんてちょちょっと写真ならべてテキトーに説明してりゃ済むんだろうなんて思ってませんか? 実はそのとおりなんだけど拙者はちょと違う。 調子にのって撮りまくった写真が多すぎて選ぶのタイヘン、明るさやサイズときどきモザイクなどの編集タ…

オランダでの戦利品

オランダを皮切りにフランス・ドイツとちょこまか動き回っているのだが、ブログの処理速度に問題があってなかなか消化できず、オランダで買ってきたもののまとめすら終わっていない。 家に持ち帰った戦利品を吟味しながらシミジミ思ったことがあったのだがそ…

うっかり給油しようもんなら

ガソリンをめぐるヒゲキを二度経験した。 最初はオランダからの帰路、デルフトを出発した直後にガソリンタンクがいい感じになっていたので、高速道路のサービスエリアで給油した。 レンタカーを借りて以来はじめての給油、すなわちヨーロッパへ来てはじめて…

ちょっとフランスへ

わんこの不安をとりのぞく魔法のジャケット、なんていったら一気に胡散臭くなるが、まあそのようなものがあったので試してみた。 サンダーシャツ Thundershirts という、サポーターのようにして胴体に巻きつけるもの。 胴体をいくぶんか締めることにより、不…

ペニーさん、召使い2号との距離

ペニーには面白いクセがあって、パソコンに向かっている妻の足元にもぐりこみ、チャンスを見つけてひょいと膝の上にのぼってくる。 なぜかオンライン会議中にこうなることが多いのは、妻が誰かとしゃべっていることに興味を覚えるからか。 ペニーは、わたし…

ペニーさん転落の危機 in デルフト

ライデン散歩を早々に切り上げ、また来ようね~とかいいながらデルフトの街をめざす。 デルフトはブリュッセルへの帰り道を30分ほど行ったところにある。 あとで少し触れるがオランダの由緒ある古都であり、今は観光で栄えている。 ここも運河がチャームポ…