Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活 ~ ただいまブリュッセル(ベルギー)

知らない人からLINEが・・・

一面識もない方からメッセージが届いた。 勝手に送りつけてきたものであり、プライバシーとかを尊重する義理はないので、全文を転載する。 突然のメッセージ失礼します。 私はバングラデシュ(グルシャン)で日本レストランをしている佐々木と申します。 バン…

ブリュッセル骨董通り

いつもの散歩コースからそれて、知らない道に入ってみた。 ゆるかな坂をのぼっていくと、商店やレストランと住宅が混在する庶民の街になっていた。 あとで調べてみたら Rue Haute オート通りとなっており、仏語の haute は「高い」なので、丘の上の街みたい…

クルマほんとに決まんねえ

なんかもうベルギーが嫌いになりそう・・・ と思うくらいストレスMAX。 ブリュッセルに来て5週間がたったというのに、クルマ選びはさっぱり先が見えない。 おおもとの原因はコロナで、世界的に半導体部品の供給が滞るなか、どこのメーカーも生産量がガタ…

ペニーさん、いつのまにか進化してた

日々ほんのすこーしずつしか変わらないものって、変化に気づかずにいることが多いよね。 2週間ほど快晴の日が続いたあと、久しぶりに雨になった。 雨といえば、ペニーにとって鬼や借金取りに並ぶ不得意科目。やれやれ今日はお仕事してくれるだろうかと思い…

知らず知らずのうちにコロしていた自分

おれたち、けっこうアブナイ暮らし方してるかも・・・ そんなことを話し合った。 家財の梱包を解き、さまざまな日用品を手に取るうち、「こんなものウチにあったんだね」というものが続出する。 気に入って買った食器。ふたりで作ったグラス。タイの浜辺で拾…

荷物が巨大化したわけ

船便で届いた家財道具が125箱といったが、わたしたちには大量のモノ持ちという意識がなく、なんでそんな数になるのか不思議に思っていた。 箱を開けるうちにナゾが解けた。 梱包がやたらに丁寧だった。 たとえば小皿一枚が何枚かの紙で包んであるのだが、…

思ったより快適?夏のブリュッセル

社会人になってから始めてエアコンのない家に住むことになった。 気温はそこそこ高く、窓から風を入れずには過ごせない。 それと天井のファン。欧米の古い建物(またはそういうテイストで建てられたもの)にはシーリングファンがついていることが多く、そん…

たったひとつ開封しなかった箱

1月末にダッカから送り出した船便(家財道具)が届いた。 朝、そろそろトラックが来る時間だからと路上の様子をうかがってみたら、窓の下に高所作業車みたいなんが停まっていて、もしや!と期待がふくらんだ。 これを搬入に使うのなら、ずいぶん早く済むだ…

ブリュッセル下町で外食すると

メシ代がいくらかかるかなんてしょうもないネタだが、我が家の生活記録なので堂々と鬼才記載。 Parvis Saint-Gilles という地下鉄駅は広場に面しており、そこはレストランが軒を連ねて営業している。 この地区は労働者階級の街で、移民が多いから、楽しめる…

ついに来た!禁止措置

コロナによってわんこを取り巻く事情も大揺れしている。 ステイホームのつまらなさを紛らわせる目的でイヌを飼い始めたひとがゴマンといて、その後「こんなつもりじゃなかった」「もう飼えない」といって放棄される子が世界で激増したなんてのは最初からわか…

地球サイズのささやかな幸せ

矛盾感満載のタイトルになってしまった。 どういうことかというと、航空便で送り出していた荷物が届いた。 アメリカからブリュッセルまで標準で4週間と聞いていたのが3週間で着いたのだが、仮住まいのホテルに持ち込まれてもどうにもならんので、アパート…

「ヤヴァイ公園」で見てしまったもの

越してきたあたりには緑地が少なく、手軽に散歩できる公園はひとつだけ。 そこが日常的に使えないと困ったことになるのだが、周囲からは「そこ、暗くなったら近づくな」とアドバイスされている。 どんなアカンところなのかと思いながら入ってみたら、なんと…

ドタバタ de アパート入居

金曜の夕方、ひとびとが週末の安らぎ目指してまっしぐらの時間に引っ越しをした。 スーツケース4個、旅行鞄・リュックサック類8個、段ボール箱3個、手提げ袋5個をバンに積み込んでホテルを出発。 あ、ペニーも忘れず連れてきたよ。 アパートに到着するな…

キョーレツ罰金の現場に遭遇

そのバス停には、背中に SECURITY と書かれた屈強な男たちが立っており、やってきたバスが停車するなりどやどやと乗り込んでいった。 1~2分ほどして彼らは、ふたりの乗客をともなって降りてきた。 無賃乗車が摘発された瞬間だった。 ブリュッセルのバスや…

ペニーさんから強い要求

散歩コースになっているいくつかの公園のうち、ある場所へ行くとペニーは動かなくなる。 かなり頑固で、強く引っ張っても全力で抵抗するのだが、それは彼女がこの茂みのなかに棒切れが隠してあることを知っているからだ。 「この公園の、このあたり」へ来た…

女性たちが起こした奇跡

オソロシイことが起きている。 ブリュッセルに来てからひと月が経過した。 ここでの妻の任期は2年。たった24ヶ月のうちすでに1ヶ月を消化してしまったという事実にビビらされている。 ヨーロッパを存分に楽しもうと思って乗り込んできたのに、こんなスピ…

ペニーのことが嫌いなひとたち

東欧やアフリカからの移民の姿を見てきたが、ベルギーには中東からもたくさん来ており、たとえば我がホテルの部屋を週に一度掃除しにくるおばちゃんは見かけや名前からして間違いなくアラブ系だろう。 このひとFさんとわたしたちのあいだにはひとつ問題があ…

生ゴミ捨てられない?!

ブリュッセルに着いて最初に渡された書類のなかに、ゴミの分類表が入っていた。 家庭ゴミは5色の袋を使い分けて出すのがルールらしい。 9年前に旅行で来たとき、ホテルでのゴミの分別の細かさが印象に残ったものだが、住むとなればいっそう細かいルールに…

絶好のビジネスチャンス?を逃しそう

木材が値上がりして、いろいろタイヘンらしい。 日本の住宅建設に使われる木材は多くを北米から輸入しているが、その供給がパタリと途絶えたせいでひどく値上がりしし、建築工事の中止や、新規受注できない事態が発生しているという。 原因は、去年のコロナ…

ペニーさん、ぶるぶる震えてしまう

ブリュッセルは先月末から1週間も快晴が続き、世界遺産の見学に出かけたりと楽しく過ごすことができた。 ただし妻が同僚たちから「こんなんがベルギーやと思わへんほうがええで」と言われたとおり、まとめてスゴイ雨が降った。 きのうの午後、急に部屋が暗…

クルマ購入作戦、思わぬ袋小路に

話はいったん決まりかけたんだけどね。 数車種を提示されたなかで一番リーズナブルなのがボルボだったから、よっしゃそれでいこうかとなったのよ。 ちなみにボルボで心配のタネだったのは「すでに化石燃料エンジンのみの車体は製造していない」という日本語…

酔っぱらい運転で連れて行かれた先

19歳のわたしは深夜喫茶で眠ることが許されない理由をまだわかっていなかった。 渋谷駅すぐ近くの喫茶店のソファに座り、からだをぐらぐらさせながら睡魔と戦っていた。 カクンと落ちるたび、それを目ざとく見つけたボーイがやって来て「お客さん、寝ない…

日本ちょっとおかしい?

公園を散歩中、すれちがった若いカップルのうち女性のほうが、 ♪ちゃららら ちゃっちゃ ちゃっちゃっちゃーん と高い声で歌った。二流の映画で中国イメージを出すときに鳴らすあれだ。 そのタイミング、声の調子、通りすぎてから クククッ という笑いが聞こえて…

たとえばサイアクの上司が来たとしよう

たとえばの話、こんな都市があったとしよう。 深刻な大気汚染、水の悪さ、慢性的な交通渋滞、感染症の大流行といった悪条件にくわえ、テロの可能性が高く、駐在する外国人は自由に出歩くことも許されない。 戦争状態にある国以外では生活条件が世界最悪レベ…

ブリュッセル、説明のつかない現象

まずはブリュッセル物価事情の続き。 また野菜じゃねえかと叱られそうだが、仮住まいでモノを増やすわけにもいかず、ほぼ食い物にしかお金を使っていない。日曜マーケットでの買い物は、 ■ 野菜とリンゴ 11.20ユーロ(約1500円) ■ 赤い実のついた…

ペニーさん、怒涛の公共交通機関デビュー

車窓にかぶりつくペニー。 アメリカでは自家用車にしか乗ったことのなかったペニーだが、ブリュッセルでクルマが手に入るのはまだまだ先のことだから、徒歩圏外へ出るためには公共交通機関のお世話になる。 ブリュッセルでは、バス・地下鉄・トラム共通の M…

うっかり行列に並んでしまう週末

一日をとおしてすっきり晴れるなんて、ブリュッセルへ来て2週間で初めてのこと。 そりゃ浮かれて出かけましたとも。 まあまあの高級店もあれば、ごく庶民的な店もある商店街を歩く。 とあるパン屋の行列が目を引いた。 「そういやアメリカ人って列つくんな…

ベルギー暮らしで助かること、困ること

ダッカの暮らしとはいろんなことが変わったわけだが、ああ楽やなあと思うのはサラダづくり。話のスケール小さすぎやが。 ダッカでは買ってきた野菜をすべて消毒する面倒にはじまり、サラダづくりにも手間がかかった。 レタスやホウレンソウなど葉物がおっか…

ペニーさん、ひさびさの豪快ジャンプ

朝の散歩からもどったら体重が200倍になって動けなくなり、ブログはコメント返しするのが精いっぱいというテイタラクのため、本日はペニーの近況についてごく短く。 ブリュッセル着から2週間たらず、ここまで封印してきた棒投げ遊びを堪能していただいた…

ぶっかけられちゃった将軍様

ブリュッセルの王宮を背にして新市街を歩き出すと、すぐにユニクロがあり(店内未チェック)、そのあたりから始まるワーブル通りを歩くと、雰囲気が一変する。 アフリカ系の食料品店、洋服屋、床屋、レストランなどが連なっており、通行人の大半が黒い肌をし…