Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活 ~ ただいまブリュッセル(ベルギー)

保護犬ペニー

紙製のペニーさん

夜の散歩は、100メートル進んだところで急に強く降りだした。 ペニーはくるりときびすを返し、全力ご帰宅モード。紙製ボディという噂は本当らしい。路上に引き留めて時間をかければトイレはしてくれるが、朝まで我慢してもさほどの負担ではなさそうなので…

腰、ぶっ壊れる

きのうの朝、わたしはたいへん元気だった。 ペニーさんにたっぷり棒投げ遊びをしていただくため、投げたり動き回ったりのけっこうな運動。 おニューな棒 ♪ なかなかよい気分で帰宅した2時間後、食洗器の下段から皿を取り出そうとしてかがんだ瞬間にグギッ。…

「ペニー犬」国際的な認知を得た?!

IKEAジゴクから無事脱出し、ストラスブールに着いた。 地図を見れば一目瞭然、この街は独仏国境にあり、それがためにとんでもない運命に翻弄されてきたのだが、それについてはあたらめて触れるとして、とりあえずストラスブール市内をぶらついてみよう。…

26ドル得した件

イヌのひと月の食費ってどれくらいかかっているのだろう。 ペニーのようなおチビちゃんは一日のドッグフードが100グラムぐらいで、Lサイズのパッケージを買ってくると永久にもつような気がしてくるが、大きな子の食事シーンを YouTube なんかで見ると、…

ペニー、ブリュッセルでここが変わった

ブリュッセルに来て間もないころの動画。寝起きのペニーが服装にかまうことなくお部屋をうろうろする様子でございます。 スヌーピーのシャツはもちろん寝間着ではなく、アメリカからの移動時、機内でなるべく落ち着いて過ごせるよう、キャリーバッグのなかに…

棒切れ1ダースそろえてみた

ペニーの散歩は落ち着きがないことで知られている。 野良育ちの彼女にとって外出とは 1.食べ物さがし=絶え間なく地面を嗅ぎ、なんでも口に入れようとする 2.縄張り確認=絶え間なくマーキング場所さがし というサバイバル行動に尽き、常に忙しく動き回…

気まずい思い

妻の発案で玄関にペニーのものを揃えた。 こういうアイテムはごちゃごちゃになりやすく、箱から取り出すのもめんどくさかったりするものだが、今回すっきりできてよかった。 便利というだけでなく、妻の目にはこれが自分たちの親馬鹿ぶりと映って可笑しかっ…

トラムにひき殺されそうな?!楽しい街ヘント

ヘント(またはゲント)というベルギーで三番目に大きな街をちょっと散歩してきた。 クルマがまだ休業中だったので、電車で出かけた。 ペニーには念のためサンダーシャツを着てもらったが、この子は1号2号と一緒にいればたいたいの場所で落ち着いていられ…

ペニーさん、果敢に突入(フランス・ドーバー海峡の岬)

おそらくペニーにとっては生まれて初めての海。 キャップ・ブラン・ネという砂浜でペニーが何をしたのかというと、めちゃくちゃ興奮した。 すごい勢いで走り回る。砂の感触が楽しいのかもしれない。 ペニーの大好きな石投げを妻がしかけたところ、すごいテン…

ペニーさん、本能爆発

動物本能という点でペニーにギワクの視線を注いだことがある。 たいていのイヌはグレーチングという道路の蓋みたいなやつを嫌い、避けて通るもので、ペニーも以前はそうだった。 ところがブリュッセルへ来て、近所の公園で散歩するようになってからは、かな…

日曜の朝、市場から

残念ながら雨の日曜日になった。 それでも妻は元気で、わたしがペニーと散歩に出ているあいだ、徒歩7~8分の露店市で野菜と果物を買ってきた。 いつものことだが安い。 3ユーロもするマンゴーを除けば6ユーロ(770円)。 珍しいものも来た。 保存料な…

1号右ひじに違和感、故障者リスト入り

けさのブリュッセルは肌寒くってかもう冬?な天気だった。 おまけに雨で、これがペニーさんにはことのほか気に食わなかったようで、普段はピンと立てている尻尾を垂らし、動こうともしない。 最初のころは無類の雨ぎらいだったのが、このごろは慣れてきたの…

ペニーさん、無罪判決

ペニーの尿路感染症はあれからずいぶん時間たつも、治ったのかそうでないのかわからないまま過ごしてきた。 散歩中、とっくに膀胱は空なのに、しつこくおしっこをしたがる。そういうクセ(マーキング本能)がもとからある子なので、感染症による尿意かどうか…

9月のドイツその1 わんこに優しい宿

クルマを受け取るためにやってきたブレマーハーフェンは19世紀に港が開かれて以来、ドイツの貿易の中枢をにない、とくに輸入される自動車の大半(二百数十万台)がここで荷揚げされる。アメリカから来たうちのクルマは、この広大なヤードのどこかでひと月…

ペニーさん、興奮の初体験

またドイツへ行ったんだけど、その件は明日以降にまとめるとして、帰路に立ち寄ったルーベンの公園でのこと。 これ弥生時代の古墳っしょ(笑) Kessel-Lo Provincial Domain というこの公園は、広大な広場の中央にどう見ても人為的な小丘があり、わたしの目…

IKEAのカーペット、思わぬ誤算

家具などの配置がようやくかたまりつつあるなか(今ごろかい)、ペニーのための環境整備も進めている。 うちはすべての床が木製で、イヌにとって理想的な環境ではない。滑りやすい床上での活動は長いあいだに足腰の関節を傷めるリスクがあるという。 愛犬家…

医務室に電話しなさい!

おとといの朝、喉がイガイガして咳が少し出た。 単なる風邪かもしれないがコロナの可能性も否定できない。 すぐに枕元に置いてあったパルスオキシメーターで計ったところ心肺機能は問題なさそうだった。 喉の炎症はその日のうちに収まった。妻にも同じことが…

すでに秋、ペニーの不安症は

ブリュッセルでは6月に最高気温が30度を超える暑い日々があり、こっちのひとたちは異常気象だといっていたけれど、わたしたちにとっては全然たいしたことなく、空気が乾いているせいで大過なく過ごすことができた。 思えばあれが今年の夏の盛りだった。 …

ちょっとフランスへ

わんこの不安をとりのぞく魔法のジャケット、なんていったら一気に胡散臭くなるが、まあそのようなものがあったので試してみた。 サンダーシャツ Thundershirts という、サポーターのようにして胴体に巻きつけるもの。 胴体をいくぶんか締めることにより、不…

ペニーさん、召使い2号との距離

ペニーには面白いクセがあって、パソコンに向かっている妻の足元にもぐりこみ、チャンスを見つけてひょいと膝の上にのぼってくる。 なぜかオンライン会議中にこうなることが多いのは、妻が誰かとしゃべっていることに興味を覚えるからか。 ペニーは、わたし…

ペニー、猛犬に襲われる

いつかこういうことが起きると思ってた。 とりあえず「事件」の前日のことだが、いつもの公園に野犬かと思われるイヌが現れた。首輪をしていないラブラドル(のミックス?)で、そこらを歩き回って食べ物をあさったりトイレをしたりしている。 ペニーに何か…

ペニーには濃厚チーズ、人間には・・・

獣医さんから尿路感染症のクスリとともにもらってきたのは虫除け。 背中に塗るやつより効き目がたかく長持ちするという飲み薬。 ペニーにクスリを飲ませるときは必ずおいしいものにくるんでお出しするようにしているが、なんといってもチーズが大好物で、こ…

ペニーの異変

タイトルの「異変」をタイプしようとしたらミスで「胃炎」になったが、わたしたちが見るかぎりそういう兆候はなく、なんでもガツガツと召し上がっておられます。 心配なのは、室内でおもらしするようになったこと。 嬉しい気分になったとき、少量のおしっこ…

「く」の字が苦手なペニーさん

リードを伸ばして好きに歩かせると、こういうふうに「く」の字になることあるよね。 このとき「もう行くよー」って感じでリードを引っ張ると、ペニーはちょっとしたパニックにおちいる。わたしがいるのとは違う方向から引っ張られることで わあああどっかに…

ペニーさん、いつのまにか進化してた

日々ほんのすこーしずつしか変わらないものって、変化に気づかずにいることが多いよね。 2週間ほど快晴の日が続いたあと、久しぶりに雨になった。 雨といえば、ペニーにとって鬼や借金取りに並ぶ不得意科目。やれやれ今日はお仕事してくれるだろうかと思い…

ついに来た!禁止措置

コロナによってわんこを取り巻く事情も大揺れしている。 ステイホームのつまらなさを紛らわせる目的でイヌを飼い始めたひとがゴマンといて、その後「こんなつもりじゃなかった」「もう飼えない」といって放棄される子が世界で激増したなんてのは最初からわか…

地球サイズのささやかな幸せ

矛盾感満載のタイトルになってしまった。 どういうことかというと、航空便で送り出していた荷物が届いた。 アメリカからブリュッセルまで標準で4週間と聞いていたのが3週間で着いたのだが、仮住まいのホテルに持ち込まれてもどうにもならんので、アパート…

ペニーさんから強い要求

散歩コースになっているいくつかの公園のうち、ある場所へ行くとペニーは動かなくなる。 かなり頑固で、強く引っ張っても全力で抵抗するのだが、それは彼女がこの茂みのなかに棒切れが隠してあることを知っているからだ。 「この公園の、このあたり」へ来た…

ペニーのことが嫌いなひとたち

東欧やアフリカからの移民の姿を見てきたが、ベルギーには中東からもたくさん来ており、たとえば我がホテルの部屋を週に一度掃除しにくるおばちゃんは見かけや名前からして間違いなくアラブ系だろう。 このひとFさんとわたしたちのあいだにはひとつ問題があ…

ブリュッセル、説明のつかない現象

まずはブリュッセル物価事情の続き。 また野菜じゃねえかと叱られそうだが、仮住まいでモノを増やすわけにもいかず、ほぼ食い物にしかお金を使っていない。日曜マーケットでの買い物は、 ■ 野菜とリンゴ 11.20ユーロ(約1500円) ■ 赤い実のついた…