Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活 ~ 現在ダッカ(バングラデシュ)

身辺雑記

御祝儀袋にサヨナラ

結婚から20年、ここまで8回の引越しがあり、そのたび断捨離を心がけてはきたが、捨てづらいものってあるよね。 ご祝儀袋なんてのはそのひとつで、ついにダッカまで持ってきてしまった。 このたびついに廃棄することとなったわけだが、その決断を後押しし…

とりあえず60万円かかる理由

実家で民泊やってみよっかなプロジェクトにちょっとした逆風が吹いている。 この家は、10年ほど前に建て直したもので、独居老人だった母親が安楽かつ安全に暮らすための仕掛けを満載した。 母の寝室(専用トイレつき)を1階に置き、ドア一枚で出られる居…

弱り目にたたり目

日本への出発を前にテンテコマイしている。 役所のダメ人間の怠慢と底意地の悪さのせいで、そもそもアメリカを離れていいのかどうかの許可すら得らぬまま時間を浪費したことが原因。 ようやく許可が出たときには出発日まで数営業日しかなく、そのあいだに航…

まぼろしのハイファイブ

午前11時半ころ、ペニーの散歩の支度中にニュース速報が入った。 バイデン当確。 妻と抱き合う。 窓外からきゃーっという悲鳴とも歓声ともつかないものが聞こえてくる。 歩道を見下ろせば、両手を突き上げながら飛び上がるひと、感極まって泣き出したのか…

「300万円から」と言われても・・・

民泊をやってみるかもしれないプロジェクト、関西のある業者さんから受け取った見積もりを見て卒倒するかもおもたよー。 開業するにあたっての初期費用が300万円を超えるというのだ。 新車一台買えるやんけー。 個人で開業するのにこれだけの金額をブッこ…

眠れぬ夜のおともだち

ゆうべ(11月2日)から今朝まで、何度も目が覚めた。 胃がひどくムカムカしており、クスリを2錠飲んでも収まらない。 頭のなかは選挙のことでいっぱい。 4年前のトラウマは思っていた以上に深刻で、今回どれだけ好材料を見せられても、というか好材料で…

彼女の「最期」のすごし方

昨年、妻の友人が乳癌で亡くなった。 進行がきわめて早く、発見されたときにはすでに手遅れといっていい状態だった。 小学生の娘ふたりを残し、さぞかし無念の死であったことと思う。 このたび夫のジョンさんが募金を立ち上げた。 集まったお金は、ニューヨ…

警察が来た

ペニーというわんこの名前、アメリカではけっこうポピュラーなようで、とくにミニチュアピンシャーにつける名前ではトップの座を占めるという。 そんなこととは露知らず、写真一枚から受けた印象をもとにつけた名前だった。 やっぱし俺たちって笑っちゃうほ…

うっかり見ると目の毒な

妻が日に何度も見に行くサイトがある。 ぱっと見てわかるように、大統領選の勝敗を予測するもの。 全米で行われている様々な世論調査や、有権者の過去の投票パターンなど様々なデータを加味した「予測」を100種類つくり、その結果を並べたもの。 きょう現…

目がやばい?

久しぶりに眼医者へ行った。 緑内障のリスクが増大しているかどうかを調べる検診。 緑内障で視野が狭まると、クルマの運転が危険になるなど生活に支障をきたす。 わたしの場合、視神経の一部が劣化する症状(視神経乳頭陥凹拡大)が3年前にあらわれ、これが…

嫁の料理をなんだと思ってるんだ

日本のテレビで、妻と母親の料理を比べる番組をやっていた。 横目でちらちら見ていただけなので詳しく紹介できないが、肉じゃがや唐揚げのような家庭料理をヨメとオフクロがつくり、そこに市販のお惣菜を加え、オットが味見して優劣判定するといった趣向。 …

民泊やってみようと思うんだが

母が死去し、無住になった実家をどしたらよかんべかという話になった。 一族のものが墓参りなどで帰郷したときの宿泊所としては使えるが、年に何日かのそのために家一軒を維持するのは易しいことではない。 家は町の中心部にあり、それなりの地価であるため…

なぞの地面絵師

日曜の午後、奇妙なものを見かけた。 路上の落書き。 一つ目の妖怪みたいなもの。 近寄ってみると、「怖がらせるには可愛いすぎ!」とある。 省略したデザインと明るい色使いに心地よさを感じる。 そのまま10メートルほど進むと、別のが現れた。 「バアッ…

夫婦喧嘩と森のうさぎ

超ケンカした。 妻もわたしも頭に完全に血がのぼり、狭いわが家に怒りの空気が充満した。 誰かがマッチを擦ったらドッカーンとなるほどに。 そうなった理由は、互いがかかえるストレスだ。 職場のクズ野郎。 アパートレンタル業者の出鱈目な仕事ぶりのせいで…

ペニーが人参をかじるだけの動画なんて

そんなものわざわざ見にくる方がいらっしゃるとも思えないが、動画をアップしてみた。 ペニーはお肉系のこってこておやつに目がないが、野菜も喜んでくれるので、ヘルシーな食生活を保つことができる(って人間が勝手に思ってるだけだが)。 おやつは食事と…

生まれて初めて使ってみた鏡

インプラントがゆるむという笑劇衝撃的な体験のあと、買ったものがある。 デンタルミラーというやつ。 なんでかというと、インプラントのゆるみは骨が溶けたことが原因で、溶けた原因は歯周のクリーニングが今ひとつだったせいなので、通常の歯磨きよりもっ…

Good News, Bad News

良い知らせと悪い知らせ、どっちからにします?良いほうからですかそうですか実はもろもろの予防のために血液検査してもらったところ、血糖値とコレステロール値が高めではあるが騒ぐほどのことはなくて良好ちゅう結果だったんですわ。んでまあ少しは安心で…

誰かさんの裁判を心待ちにして

残念ながらわたしはグリーンカードを持つのみで、納税者ではあるが選挙権がないため、世紀の政治ドラマに参加することができない。 というか、この狂ったアメリカを救うための一票を投ずることができない。 そのジクジたる思いを背負ったかたちで、妻が期日…

アフリカ某国の政情不安、そして親子関係が人格形成に与える影響

夕方、散歩に出て2ブロック行ったところで、妻が知り合いを見つけて声をかけた。 Bさんは同期入省で、3月にアフリカ某国から退避してきたとき妊娠しており、9月上旬に出産した。 それ以来、クルマで3時間ほどのところに住むご両親が週末ごとにやってく…

イヌのう〇ちに八つ当たり

11月、わたしたちがダッカに向けて発つとき、アメリカは前代未聞の大混乱におちいっているかもしれない。 郵便投票は無効だ、11月3日の投票結果がすべてだといって大統領の座に居座ろうとするトランプ VS 民主党陣営。 泥沼の争いが来年に入ってもずっ…

申し訳ないけど迷惑ダンプだと思う件

朝、アパート前の道路でダンプカーが大渋滞を引き起こしていた。 うちの裏の工事現場から土を運び出すため大挙して押し寄せてきたダンプが詰まってしまったのだ。 アマゾン第二本社が建つという工事現場からどうしてそんなに土が出るのか、その理由を今なら…

ゆるんでいたのは頭のネジばかりじゃなかった

これはエライことになったかもしれん。 そう思いながら歯医者に向かったのは、1年半前に入れたインプラントがぐらつき始めたから。 あの二千何百ドルもしたやつが、もうお釈迦?!保証は半年前に切れてるはずだが、今後いったいいくらかかるんや・・・ とい…

自閉症の結婚相手さがし、および格差の拡大

アメリカではコロナで20万人が死んでいるというのに、マスク着用やソーシャルディスタンスといった科学的なアドバイスに耳を傾けないひとが多く、その人口は日本の比ではない。 科学に背を向けるアメリカ人は21世紀になって減るどころかむしろ増えている…

アメリカで一番好きな街

本日ペニーさんが出かけてきたのは、ここ。 この景色になんとなく見覚えあるけど・・・ という方のためにペニーからヒント。 えーっと・・・ 今から110年前、日本から贈られた桜がここに植えられたと・・・ というわけでここはポトマック河畔、桜の名所で…

くたびれたホテルがウッハウハな理由

まず、うちの目の前に建った奇妙な構造物のことだが、相変わらず正体不明のまま、最近になって別の妙なものが建ちあがった。 右奥に出現した灰色のものはなんじゃ? 建設系の知識はないが、砂やコンクリ―トの粉とかを一時的に保存しておくサイロのようなもの…

カボチャ汁ぶしゃーな店頭

先週からぐっと涼しい日が多くなり、冷房のきいている館内から外へ出ると身震いするほど気温が低い。 15度ぐらいのところへTシャツ一枚で出るんだから寒いのは当たり前。 それでもしばらく歩けば体が温まり、秋のさわやかな風を楽しんでいる。 わがアパー…

お相撲さんでもないのにこんなもの飲んで

昭和から平成にかけて活躍した寺尾というお相撲さんがいて、たぐいまれな天分に恵まれながらも、太れない体質がたたり、大関を嘱望されながらも届かなかった。 筋肉はめっちゃ鍛えていたが・・・ 寺尾は大きくなる努力は惜しまなかった。ベテラン時代の彼の…

いきなり銀行口座が閉鎖されたら

ある日、銀行の口座情報にアクセスしてみたら預金ゼロになっていてびっくり仰天・・・ という現象がアメリカで起きており、わたしたちもその銀行のユーザーである。 USAAは米軍の軍人とその家族などを対象につくられた銀行(正確には金融・保険会社)で…

なぞの構造物を見下ろす日々

バングラデシュから緊急退避してきて飛び込んだアパートは、ダッカのそれと比べれば面積は1/8程度に過ぎないミニチュア住居だが、窓からの眺望には恵まれた。 眼下の緑は150×150メートルの巨大な空き地に繁茂する原生林で、周囲を散歩すればウサギ…

リモート葬儀にけっこう驚かされた

母の葬儀はごく少人数の近親者によっておこなわれた。 その様子を東京ほか国内数か所、アメリカ2か所にいる子、孫、ひ孫、孫の配偶者の両親など合計12人がリモートで見守った。 都会ではリモート中継をしてくれる葬儀場があるらしいが、田舎ではリモート…