その瞬間をしっかり捉えた写真がネット流出ぅ!
ペニーを知り合いに預けてバンコクへ来た1号2号、よその子と仲良くしてます。
浮気の現場は Dog in Town というワンコカフェ。ちび助から大きなハスキーや秋田犬まで、7~8頭がのんびり過ごすところへお邪魔してみた。
いうまでもなく十分に人馴れした穏やかな子たちだから、普通に振る舞っていれば事故の心配はないと思うが、数人のスタッフがイヌの行動に常に目を光らせているから安心。
この子たちは、おそらくすべて純血だろう。どこから来たのか尋ねてみたかったが、なんとなくやめておいた。突っ込みどころみたいになることを避けたというか。
レスキュー犬のカフェは存在するし、そっちのほうの社会的な役割ははるかに重大だと思う。だが、履歴の不明なレスキュー犬はどんなトラウマを抱えているかわからず、突然荒っぽいことになるリスクがあるため、扱いが難しい部分があるだろう。
レスキュー犬でないカフェにも、心の癒しや子供たちのポジティブな動物体験といった役割があるから、これはこれでがんばってほしい。
ただし Dog in Town の子たち、ぜんたいに肥満気味。客と一緒に写真を撮るたびイヌの目線をそろえるためスタッフがおやつをかざすんだけど、それだけでもけっこうな摂取量になっていそう。おやつと食事と運動量を調整して、もうちょっと減量させてあげればこの子たちもっと幸せになるだろう。
バンコクにいくつかあるドッグカフェのうち、ここはレビューがけっこうよかった。カフェの敷地内に運動場があり、頻繁に運動やひなたぼっこができる環境は悪くない。
それでは本日ぴかいちのセクシーショット。
気温38℃、小生なんぞ15秒ほどでふうふう言い出すような日和だが、北方犬のこの子たちが存外平気なのはタイ生まれだからか。
このカフェではスタッフが盛んに記念撮影をしてくれるのだが、ワンコを総動員する贅沢ショットは必ずこのポジションで行うらしい。
お店のロゴきまりまくり(笑)
SNSの時代、こういう工夫をシッカリやることでビジネスを伸ばすんだろねえ。民泊業者として参考になります。
以上、浮気現場からお伝えしました。
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