ルアンプラバンへの旅で、絹織物の工房の楽しさとラオス航空のヨタつきぶりが印象に残ったわけだが、妻は今回公用でルアンプラバンへ行った。
きのう入ったレストランは竹づくしの食器が可愛らしくて気に入ったらしい。
とはいえここは外国人向けの高級店ではなく、ザ・ローカルな食堂。メコン川を見下ろす贅沢さは同じだけどね。
地元のひとから聞いたところでは、このところ中国人観光客が激増して、街の雰囲気がずいぶん変わったらしい。やっぱり高速列車の開通はすべてを変えるんやねえ。それでもラオスのこの素朴さはいつまでも変わらないでいてほしい・・・と身勝手な希望。
そしてラオス航空、今回もまた盛大にヨタついている。復路ビエンチャン行きの便が5時間遅れたのだ。5時間つったらバンコク2往復半の飛行時間に相当するわけでさ。この会社とかかわりを持つのは人生の無駄かもしれない。以前から話してたんだけど、次回のルアンプラバンは列車かなあ。どういうもんだか確かめておきたくはあるので。
【追記】その後さらに1時間15分遅れに。
なんつーか気勢の上がらない話題になってしもーた。
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