2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧
16時過ぎまでいろいろ頑張ってたんだけど体がダルビッシュ、最後はただ椅子に座ってる野茂耐え難くなり、ソファにひっくり返った。 低気圧のせい? それにしちゃ重症なので病気を疑っちゃったよ。 病気の心配する前に重症の駄洒落なんとかしろって? あっ…
黒ヤギさんは荷台の上で不安なのか、腰を落とし身を縮めている。 家畜と三輪貨物車。この素朴さが大半のラオス人の暮らしの風景だとすれば、ちょっとちがうひとたちもいる。 たとえば世界の四大会計事務所のひとつKPMGのラオス法人に勤務するハイパーエ…
ホームセンターで妻が目ざとく見つけたのは・・・ 左端にあるパナソニック製の電源タップ(42ドル)。右側のタイ製の同様品(8ドル)とくらべて5倍の値段がついている。日本製品はなんでも評判がよくて高く売られていることは確かだが、電源タップのこの…
家具作りにこれほど手こずったことはない。木材があまりにも低品質だといったが、たとえばこんな感じ。 まっすぐじゃない板が全体の3分の1ほどあり、そのままでは使えない。曲がってない部分を切り取って短い部材にしたり、両脇を切り落として真っ直ぐで細…
あるプログラムへの参加を希望するラオスの若者たちの面接が行われた。選ばれれば長期間アメリカへ行くことになるので、それなりの英語力が必要とされるが、ラオスは英語が通じにくい国として知られており、けっこう勉強している大学生でも何を言っているの…
台所を使いやすくするプロジェクト、まだ諦めてない。てか作業中。 べニア板よりはましな材料を見つけてはきたが、低品質だから割れやすく、反ったり捻じれたりも多い。これらを貼り合わせることで真っ直ぐな部材をつくり、粗(あら)が目立たない配置を工夫…
ラオスのお寺で、見てはイケンもんを見てしもーた。 日本人がクルマを買ったとき、神社でお祓いしてもらうことがあるけど、この時代そういうひとは激しく少数派だろう。でも信心深いラオス人は21世紀の交通安全を仏様に託している。 新しいクルマと、家族…
仏教寺院ツアーに参加してけっこう驚いたことがある。 王国時代のラオスは、王様が立派な寺院の建設に熱心で、歴代すごいのを作ってきた。なかには大小数千もの仏像を収めた寺もあり、信仰心の篤さをものがたっている。 美しい仏像に混ざって、激しく損壊し…
寝室ドアの付け替え工事が行われた。アメリカ政府の方針で、主寝室のドアは特別に頑丈にしておくことになっている。賊が宿舎に押し込んだ際には主寝室に立てこもり、警備員なり警察官なりが駆けつけるまで破られない強さが求められている。 すっごく重たそう…
感染症の卸問屋、蚊のシーズンがもどってきた。乾季に入った11月ころから急に姿を見なくなり、やれやれと思ってたんだけどね、いつまでもってわけにはいかんね。 寝室には蚊帳が取り付けてあるが、取り付け位置が悪いためネットが体のあちこちに密着してき…
キョサントーやシャカイトーが華やかなりしころ、こんな写真が新聞に載ったとしたら 「兵器などという汚らわしいものが海岸から這いのぼってくるとは言語道断!」 「軍国主義の足音が聞こえるぅ!」と大騒ぎになっただろう。 当時でも災害時には自衛隊が出動…
台所がだだっ広い割には作業スペースが不足しているので、アイランドキッチンを自作することになった。こういうシンプルなやつにしようと思っている。 しかも引き出しは省略 のだが、実際にはなかなか難しい。日本だったらホームセンターにひととおりの木材…
少々縁のあったネコが交通事故で死んだ。 隣家でエサをもらいながら自由に暮らしていた「半のら」チョコちゃん。隣家が留守にするときは、わたしたちが敷地に入ってエサと水をチェックしていた。ネコは身軽だから塀をよじ登って我が家の側にも来ていたらしく…
ショッピングモールにある高級家具屋へ行ったら、こうなってた。 ラオス家具業界が切り開いた新たな地平か年齢によるかすみ目かと思って周囲を見回すと、ソファにも同じサインが。 やっぱり新たな地平らしい。座り心地を確かめずに財布を開く度胸を試されて…
あるフィリピン人が、マニラにあるEU加盟国の大使館に入国ビザの申請をした。移民とかのめんどくさいやつではなく、単なる観光ビザだったが、申請はあえなく却下された。 じっさいフィリピンのような発展途上国から先進国への入国は難しく、わたしたちが以…
妻は仕事のちょっとした山場を無事に切り抜け、週末に突入。月曜までの3連休なので遠出する計画もあったが、もしかしたら感染症?な兆候がふたりにあったこともあり、自宅でゆっくり休養することに。 ただし妻は昨夜から頭痛がひどくなり、朝食もそこそこに…
朝一番、ペニーと庭に出たらぶしゅうううう。事件は、よく茂ったバナナの根元で起きていた。 塀の下の方にある白いパイプは水道管。これが割れて水が噴き出していた。 パイプと塀の隙間に生えてきたバナナが育ちすぎてパイプをぐいぐい押し出し、ついには折…
入居したときから気になってたんだけど、塀の汚れがキモチワルイ。 汚れの原因は、白壁の上に堆積した枯葉。白いパイプにせき止められて溜まった葉っぱが雨水で腐り、きったない汁がだらだら垂れてくる。緑色のはコケだろう。壁の右半分は汚れを高圧水クリー…
ラオスでは、バイクに日用品をくくりつけたベトナム人がやってきて、イヌと交換して去っていくという。ベトナムでは今もイヌ肉食が盛んで、無数のイヌ肉業者が存在し、そこへイヌを売りに来る市民も多いという。そんなイヌたちを救おうと街を駆けまわるひと…
アメリカ政府期間から以下のようなメールが来た。 2024年1月5日午前0時30分、メコン川近くの Ohlala バーで、アメリカ市民とカナダ市民が2人のイギリス市民からいわれのない暴行を受けた。この事件にはアルコールが関与しており、ラオス人が喧嘩を目撃してい…
今週のビエンチャンは、最低18℃、最高31℃ぐらいの日が続き、どうやら冬は終わりかけているらしい。 こんなぽよよ~んとした空気のなか、レストランに咲くプルメリアが「うちのと色がぜんぜんちゃうやん?!」などと言っている拙者は、故郷の寒さをすっか…
衝突した日航機の貨物室に預けられていたペット2匹が犠牲になった件が報じられ、キャビンへのペットの同伴について検討すべきではとの声が報じられると、賛否両論がネット上に展開した。 とはいえペット同伴を求める声はごく一部にすぎず、圧倒的大多数がこ…
きょうビエンチャンに着いたカップルがいる。妻とは別の部署の職員とそのダンナさん。 職場の慣習として、転勤者の生活スタートを手助けする"スポンサー"の役割を同僚が果たすことになっており、今回はわたしたちが引き受けた。着任4か月でスポンサーとい…
民泊ミンパクいってたけど開業してねえじゃねえかほんとにやるのかよと思い始めてるみなさん、準備ならちゃんとやってます。終わるかどうかわからないけど。ってのは半分ぐらい冗談だとしてマイペースで進めてますよー。 今日は airbnb(エアビーアンドビー…
これからはAIだぁ! という時代の奔流が加速するなか、ちょっと待ったぁと声をあげた会社がある。あのニューヨークタイムズ紙(NTY)だ。 NYT は、人口知能 ChatGPT を運営する企業(オープンAI)が、ChatGPT の学習過程で NYT の記事や写真を無断使用した…
紅白歌合戦、鈴木雅之の「め組のひと」ステージに合わせて妻が踊り出すなりペニーが参戦。よろこんだ妻に高い声で囃し立てられ、ぴょんぴょん飛び跳ねるペニーちゃん。 ひっでえ写真だけど(笑) この子はこんなことするんだぁ。新しい側面を目にしてよろこ…
災害は時を選ばずにやってくるものだが、それにしても元日の大地震とは。 津波警報が次々に発表され、地震警報のアラーム音が鳴り響くなか、NHKのアナウンサーが叫ぶようにして避難を呼びかけていた。 なんだこいつ大騒ぎしやがってと思った視聴者もいる…
2023年になって12ヶ月、ビエンチャンへ来て4か月でもう紅白歌合戦。ジャニ色がほとんどない紅白がどんなものか、それを感じようと思ったら全編を観る必要があり、そんな根気はわたしにはない。今年も年越しそばをすすり、日本から買ってきた極上日本…