４月は１８泊していただいた。下のカレンダーは Airbnb の管理画面で、灰色または黒の帯が乗っているのが宿泊日。赤印は Airbnb 以外の予約サイトから入ってきた宿泊（３泊）。
宿泊施設は稼働率が７０％に達すると「まあまあ」なのだそうで、民泊のセンパイからは、今年じゅうに７０％に届くことが目標ですねと言われていた。現状はどうか。
１８泊÷３０日＝０．６
４月の稼働率は６０％だった。ゲストが判断材料として重視するレビューはまだ８件しかなく、アピール力はまだまだだが、まあ善戦したかなと。
ここまで来ると、稼働率７０％まであとひと息！と思ったりするんだけどさ、実際にはここから先が難しそう。予約が埋まれば埋まるほど空いてる「窓」が狭まり、お客さんの都合と一致しにくくなる。
だから、「ここまで」と「ここから」とでは難しさが違うんだと思う。
対策はちょっと考えたよ。たとえば現時点では４月２８日と２９日が予約可能。ここにお客さんを誘い込むため、たとえば２３，２００円 → ２０，０００円への割引ってどうよ。
でもね、もしもこれがゲスト１～２名の１泊のみだと、清掃費１万数千円のほか光熱費やネットなど固定費を引くと利益がほとんど出ない。「２泊しばり」をかけるなど操作できなくもないが、めんどくさくてねえ・・・😅
この先なんだけど、５月は今のところ１７泊の予約を頂いており、オンシーズンの４月に匹敵する結果になりそう（とか言ってると大口のキャンセルが出るぅ）。
その先はどうなるかね。６月は３泊、７月は４泊しか予約をもらってない。
このまま６月になっちゃうんじゃ・・・？！
というのが目下の悪夢。商売は甘くねえ。
ペニーさんはまあまあ元気だよ。運動量はかなり回復してきた。食欲全開、成果物の生産も順調。ただしアレルギーがはっきりとは好転していないので「まあまあ元気」。
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