ラオス暮らし
高熱でひっくり返ってから3日目、熱こそタイレノールの力で押さえ込んでいるものの、咳がひどくなって苦しかった。夜も止まらず睡眠不足になったので、医務室でもらってきた咳止めのおかげでずいぶん楽になった。それでもまだ37.3℃あるので、この週末は…
東南アジアだから屋台店しかないと思われてもいかんので、バランスをとってみる。 うちから徒歩8分、自信満々のこじゃれたビルが「なんでもあるぜ」と言っていた。 Rimping Supermatket という、アメリカだと Whole Foods 的な?ちょい高級路線。もちろん富…
ビエンチャンに着いて5日目の夕方、にわかに強い寒気を感じ、体ががたがたと震えだした。その前日ぐらいから少し熱っぽく、疲労のせいだろうと思っていたのが、急にやばい感じになってきた。 急いで雨合羽を着込み、その上にバスタオルかけてソファに横たわ…
よその国で育った者にはイメージしづらいことだが、ビエンチャンでは外国人や富裕層の御殿の隣家がこういう感じだったりする。 とりたてて貧しいというわけではないのだろうが、エアコンなし窓が少なくて暗いこうした家での暮らしは別世界。 うちのすぐ近所…
ビエンチャンにたどり着くまで酷使したニクタイがじわじわ悲鳴を上げている。今日なんて箸を持っただけで親指の関節に痛みが走るという体たらく。 時差ボケ思いっきりあるし、睡眠不足だしで頭くらくらしているので、ここ数日はリハビリモードでブログもゆる…
バンコクを発ち北上したラオス航空機は、わずか45分で降下を開始。見る見るうちに豊かな水田地帯が迫ってくる。 ラオスの首都ビエンチャンの空港に降り立つと、最初に目に入ってきたのは中国の電気自動車メーカーBYDの巨大看板だった。 電気自動車は充…