昨夜ベッドに入る直前、妻がやらかした。足の親指を家具にぶつけて激痛。朝になっても痛みが引かず、骨折の疑いが強まったため、指をやっちゃったときのあの病院へ。
実はその前に、先週から続いているひどい咳のため内科クリニックへ行き、ウィルス性なので抗生物質は使わないといわれ、咳止め＋喉の消炎鎮痛剤をもらうという行事があった。
痛い痛いと足を引きずりながらクルマに乗り降りして、ようやく緊急処置室に到着。ありがたいことにじきに番がまわってきて、「足のケガですが、それならこちらをどーぞ」と言われてこうなった。
こういうの、つい最近見たなあ・・・
そうです、新入幕力士の尊富士（たけるふじ）、１４日目の土俵で足を傷め、車椅子で病院へ向かいましたねえ。痛々しい姿を見ながらかなり心配したけど、妻の車椅子姿はその５００万倍心配。
レントゲン撮影。赤丸部分が痛みの震源地。
この画像に見入ったお医者さん「う～ん・・・」と言ってから妻に向き直り、宣言した。
どうやら折れてはいませんね。
強い打撲のせいでかなりの痛みはあるが、２～３日で収まるだろうとの見立て。塗り薬の鎮静剤で抑えながら、痛みが引くのを待ちなさいと。
ヒビぐらいは覚悟していたので有難かったんだけど、歩くのはかなりつらいし、咳も収まっていないしで、本日は自宅勤務。千秋楽に強行出場し、堂々と勝ち星をあげた尊富士のようにはいきませんでした。
ともあれペニーさんは２号在宅に大喜びだったので、我が家的にはなーんも問題なし。
みなさま、歩行中の障害物にはじゅうぶんご注意を。
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