民泊経営
もうまったく読んでもらうための記事じゃなく、羅列することに意味がある(いやないか)的な・・・ 拙者、民泊開業の許可を得るため、保健所に以下の書類を提出いたす。 ①営業許可申請書②建物の構造設備の概要書③半径100・200m地図④建物その他工作物…
東京の友人から久しぶりのメール、用件とは別に「民泊の届け出書類一式をきのう都庁に郵送しました」と書いてあってびっくり。詳しいことを尋ねてはいないが、どうやら書類審査だけで開業できるらしい。 わたしが開業する県では、民泊か簡易宿所かを問わず、…
民泊開業の準備を亀速で進めるなか、火災報知器の件でびっくらこかされた。 宿泊施設だから一般住宅よりはグレードの高い報知器をつけなきゃいけないんだけど、その数がうちの場合9台にのぼることが判明。 どんだけでかい御殿かって?単なる4LDKでござ…
本日はアドベントカレンダーから出てきたきゅーきゅーアイスクリームで上機嫌のスタートを切ったペニーさん。 実は1号もちょっと機嫌がよくてデスネ、それは海外在住者にはマイナンバーが発行されないと以前に嘆いた件に進展があったから。 ある記事によれ…
民泊開業にむけての作業は、役所への煩雑な許可申請は時間が解決してくれるし、設備の充実はお金が解決してくれることだけれど、意外なところにめんどくさい問題が潜んでいた。 うちの敷地と隣地の間には20cmほどの段差があり、うちのほうが低い。 右が…
無事に民泊を開業できたとしてだよ、椅子一脚30万円もするイタリア家具を並べてハイエンドにキメキメという手もあるが、現実的なのはニトリあたりに頼ること。これについては民泊のセンパイもまったく同意見で、ニトリのコスパはすばらすぃとおっしゃった…
自分がどれだけ無知で迂闊な人間かがよくわかった。今回の一時帰国の主な目的は民泊の開業準備なんだけど、とんでもないドジを踏むとこだったんだよね。 実は(法律的な区分としての)民泊には年間の営業日数180日という制限があって、どんなに人気の宿で…
民泊開業プロジェクトに暗雲が垂れ込めた。 ひとつには、わたし自身の動き出しが遅れること。5月に一時帰国して開業準備に着手するつもりでいたのだが、航空券がとれなくて日本へ行けない。 いまだに強固な鎖国政策の一環で、旅客便の座席をフルに埋めない…
実家で民泊やってみよっかなプロジェクトにちょっとした逆風が吹いている。 この家は、10年ほど前に建て直したもので、独居老人だった母親が安楽かつ安全に暮らすための仕掛けを満載した。 母の寝室(専用トイレつき)を1階に置き、ドア一枚で出られる居…
実家に着くなり、土蔵にこもって作業を始めた。 うちの土蔵には長いあいだ悩まされてきた。床下から湿気がのぼってきて収蔵品にカビがつきやすく、ことに漆塗りの建具や食器にしつこいカビがつくと再生不能になりやすい。 それに加えてシロアリの害が発覚し…
民泊をやってみるかもしれないプロジェクト、関西のある業者さんから受け取った見積もりを見て卒倒するかもおもたよー。 開業するにあたっての初期費用が300万円を超えるというのだ。 新車一台買えるやんけー。 個人で開業するのにこれだけの金額をブッこ…
母が死去し、無住になった実家をどしたらよかんべかという話になった。 一族のものが墓参りなどで帰郷したときの宿泊所としては使えるが、年に何日かのそのために家一軒を維持するのは易しいことではない。 家は町の中心部にあり、それなりの地価であるため…