クルマで30分の隣町へ行ってきた。
いいところなんだけど観光じゃない。そんなヒマない(笑)
目的はレーザー光線で木を焼くこと。
焚火じゃない。そんなヒマない(笑)
焼くといっても、精密なプリンターのような装置で木板の表面を掘り下げていく。
赤い光がレーザー光線で、白い光は木を燃やしているところ。光線を長時間当てれば木材を貫通するので「レーザーカッター」と呼ばれているが、光線を素早く当てるだけなら表面が焦げて模様になる。お好みにより溝の深さも調整できる。
今回彫ってもらったのは宿のロゴマーク。パソコン上でしろーとがでっちあげたデザインだが、良質な板とすぐれた加工技術に出会えたおかげで、思いのほかかっこよく仕上がった。装置の性質上、仮にやってみるってのが不可能で、一発勝負の不安はあったけれど、うまくいってよかった。このプレートを玄関前にかかげて営業いたしやす。
と書いたところでいきなり電池切れ。
おやすみなさい。
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