アイランドキッチン、2週間にわたったプロジェクトもついに終了。
DIY臭全開放の出来だが、材料にいろいろ問題あったなかではうまくまとめられたと思う。天板のステンレスは今んとこ完璧なつるぴかで美しく、その清潔感も含めて妻が喜んでくれたのですごく嬉しかった。ステンレスはだんだんと小傷がついていき、やがて我が家の家具として一人前の顔をすることになるだろう。
ちなみに、迷える子羊を優しくリードしてくれた姉さん方はこちら。
出来上がっていたステンレスに天板をはめこもうとしたら2ミリくらいの誤差があって収まらない事件もあったが、職人さんが出てきて引っ張ったり叩いたりしているうちにうまいこと嵌まりこんでくれた。そのあいだオレンジシャツの姉さんはラオス語でばんばん話しかけてくる(作業の解説してた?)んだが、まったく通じてなくて(当然)互いに笑ってばかり。代金の130万キープ(64ドル)を払ったところで「ほいっ」と渡されたのが水だった。
おまえも疲れたろ?の一杯だったのか。ありがたく頂戴しながら辞去してきたのである。
一方、妻の頭の中では次なるプロジェクト、さらにその先の複数のプロジェクトがあたためられているらしい。
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