Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活 ~ ただいまラオス

月々たった1000円で

マラソンするノーベル賞受賞者として知られる iPS 細胞の山中伸弥医師のお手伝いをちょっとだけしてみた。

iPS 細胞は、今はまだ治療法が確立していない様々な病気を克服する有力な手段として期待されてはいるが、その研究に注ぎ込まれてきた公的支援がここへ来てなぜか大幅に減額になることが決まり、iPS 細胞の実用化にむけて暗雲が垂れ込めている。

研究にかかるお金、不安定な研究者の雇用を守るためのお金を、わたしたち一般ピーポーが少しずつ出し合って支えるというのはどうだろう。

 ↓  ↓  ↓

月々たった千円だけど支援を申し込んだら、こんな画面が表示された。

これだけのことで誰かの命が救われる可能性が高まる。その誰かは日本人だったり人類全体だったり、もちろん明日突然に難病にかかる自分自身だったりする。

申込番号から単純に想像すると、わたしは5万6千何百番目かの登録者であり、人口1億2000万の国としては、もっともっと大きな数字を期待したい。

というわけでみなさまどうでしょね。

ちなみに拙者、昨夜ぎっくり腰をやってしまいましての、幸いにして iPS 細胞にお願いするようなものではないが、それなりに苦しんでおります。

「おまえ運動不足やで」とペニーが申しております。

ブログのランキングというのがあって、これをポチしていただくとたいへん励みになります。

にほんブログ村 海外生活ブログへ

アジアランキング