旅行中ペニーを預かってくれた一家には感謝しかない。一方でペニーも、外界との接触がどんどんうまくなっていて、これまた嬉しい。一家とはたちまち仲良くなり、出会ってから間もなく触られたり抱かれたりすることが平気になったもよう。
ただ一回、通いの家政婦さんが来たときは緊張して吠え始めたが、抱き上げて落ち着かせたらすぐに落ち着いたという。
ペニーを引き取りに行ったとき、こんな紙を渡された。「ペニーが好きなもの、嫌いなもの」とある。
セロリ、ニンジン、ブルーベリーが好き。eting は eating のことだろね。幼い息子さんが書いてくれた。
嫌いなのは、ひとりぼっちでいること、大きな騒音、お腹が空くこと、知らないひとなど。一部ペニーには異論があるだろうが、それは横に置いておこう。
お母さんが「みんなでペニーを付けまわしてるの」とおっしゃるほどフレンドリーに過ごすうち、一緒に白雪姫の映画を見たりするところまで打ち解けたらしい。
お父さんは、以前には「飼うなら大型犬一択!」と主張しておられたのが、ペニーとの4日間が過ぎてからは、「このサイズも手ごろでええな」とおっしゃるようになったとか。影響受けすぎ(笑)
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