Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活 ~ ただいまラオス

正解発表(笑)

庭師さんが来てくれるようになってほんとにうれしい。わたしたちが入居する直前に芝の手入れはされていた様子だったが、それから3週間、亜熱帯の活力がもっさもさと草丈を伸ばし、見た目がよろしくないだけでなく、ヘビが入りこみやすくなるという問題があった。

芝刈り機は備えつけのものがあるので自分でやってみるしかねえなあ(未経験)と思っていたところ、ぎりぎりのタイミングでプロに来てもらうことになった。初日はかなり忙しかっただろうに、Tさんは芝刈りも完璧に済ませておいてくれた。おかげさまでこのコンディションに。

オレンジボールのパスがびしびし通るようになって1号もペニーも大喜び・・・

と駆けまわっているうち、バナナの樹にも細工がしてあることに気づいた。

ずっしりと実をつけた1本につっかい棒をして、ぼっきり事件の再発防止。けっこうたわんでたから、これは大正解なんじゃないか。Tさん有難う~

ところでビエンチャンへ来て初の外食ディナーしてきた。

焼肉。アメリカにいるときから「そろそろ行きたいねえ~」を繰り返していたのが、ここへ来てようやく実現。

まずは世界的にけっこう高く評価されているビヤラオ。小瓶かと思ったら大瓶が出てきてびっくり。氷入りのグラスは、ここにビールを入れて飲むラオススタイルらしいが、そもそも冷えてるビールをなんで薄める必要があるのかわからんので、氷はパス。

小皿がたくさん出てくるのは標準的なコリアンで、皿が空になるごとにお代わりが出てくる。もういいよと言わないと永遠に出てきそう。

焼肉は本格的な炭火で、店員さんがひっくり返したりハサミで切ったりをすべてやってくれる韓国式。

個人的にはすべて自分のタイミングで焼きたいんだけど、お姉さんは一皿ぶんを一気に焼くスタイルでがんがん攻めてくる。急かされてるみたいでゆっくり楽しめないので、次回はセルフサービスを申し出てみるか。

ところでこのレストラン、ホムセンと同じく従業員がやたらにいる。外資系企業が進出するときは一定数のラオス人を雇うルールがあるんじゃないか。薄給でもいいから仕事よこせみたいな。

それはともかくウエイトレスさんたちは、油煙が充満する暑い店内(途中から冷房の効きががくっと落ちた)で髪の毛をねとねとにしながら頑張り、いくらの給料をもらっているのだろう。とりあえず多め(とわたしたちが考える)チップを置いて出てきた。お店の勘定は38ドルだった(カルビ、ポーク、海鮮チヂミ、ビール、炭酸水)

末筆ながら前回のクイズの正解を発表。すでにコメントで80ドルのところ色をつけて100ドルとの解答をいただいているが、これは近かった。Tさんには100ドル払うことになりました(紹介してくれた妻の同僚宅と同一料金なので色はつけていません)

これにお正月の一時金、一年契約の満期ボーナスみたいな感じで多少の積み増しをしていくことになる。もちろんいい仕事をしてくれたらそれなりのお礼をするつもり。

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