Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活 ~ ただいまラオス

ペニーさんの出した助け船?

動物病院へ行ったのは、狂犬病の抗体検査のため。抗体の量が規定値を越えていないと日本へ行けないから。 おや、以前にそんなこと言ってたよね? そうなんです4月にベルギーで検査しました。結果は良好。そこから6ヶ月の待機期間を経て10月には日本に入…

もうこれしかない?!スーツケースの守護神

いま世界中の空港で大量のスーツケースが山積みにされているという。すべて行方不明になった「ロストバゲージ」。 最初に話題になったのはイギリスのヒースロー空港。コロナの2年間で大量に解雇されたスタッフが、航空需要が回復しても戻ってきていないせい…

天使さん、本気出す

引越し荷物の送り出しは、天使Nさんの大活躍により無事に済ますことができた。 業者は午前8時半から9時のあいだに到着とのことだったが、Nさんは「念のため」といって7時半着。それはこちらの午前1時半。 すぐにNさんから連絡入って、荷物の仕分けな…

パリもブリュッセルもアレだったので

今さら何を言ってやがんでいという件を、散歩しながらしみじみと感じた。 バージニア州アーリントン郡にもどったら、道路がやたらにきれいなことにびっくり。 ブリュッセルではそこらじゅうにゴミ・食べかす・どろっとした痰・イヌの糞が落ちており、路上を…

ペニーさん〇〇と緊張の初遭遇

駐車場に下りてペニーの入ったキャリーバッグをクルマに積もうとした瞬間、グギッ・・・となった。 まーた腰をやっちゃった。 だが今回は軽症で、運転さえできれば無事に用事を済ませて帰宅できる目算は立った。 20分ほどのドライブで着いたのが義妹宅。 …

いつから富裕層の街に?!

今わたしたしたちは、以前に暮らした界隈にいる。すぐ近所にある国防総省をはじめ政府機関の多い地域がら、住民はサラリーマンが中心。かれら向けの賃貸マンションがずらりと並んでいる。 1年ぶりにもどってきて驚いたのは、駐車場に高級車が多いことだった…

ローカルスタッフが口を揃えた「彼女」の評判

悪魔とそのマブダチのおもちゃにされながら準備に追われた引越しは、来週ようやく本番を迎える。親切な代理人の立ち合いのもと、家財が梱包・搬出される。 それから1ヶ月ほどで航空便が、数ヶ月で船便が、運がよければ届くだろう。国際貨物は不確定要素が多…

COSTCO さん、うっかり日本化?

とりあえずブリュッセル脱出を果たしたものの、わたしたちはいつまでアメリカにいるのだろうか。 アメリカ暮らしが長引くのは経済的に歓迎できない。自宅を持たないわたしたちには転勤者用住宅があてがわれず、自前で借りる必要があり、それだと家計が赤字に…