今回のがサイアクだった。 1月末にダッカから送り出した航空貨物。3箱のうち1個はこうなっていた。 高所からドッスーーーーンと落としたものと見て間違いないだろう。 箱のボール紙は分厚く、たいへんしっかりしているように見えたが、運輸業者の扱いのほ…
厳寒モードからいきなり最高気温22℃という春まっただなかモードに転換するのが米国東海岸の特技で、散歩がはかどる。 黄シャツおじさん 90's ポップス熱唱中 きのうまで防寒ジャケットのジッパーを首まできっちり上げて歩いていたことがウソのよう。 その…
以前どこかに書いたかもしれないが、今回コロナによって「激変」した世界に、もしもインターネットがなかったらと思うことがある。 ネットがあるから手軽にリモート勤務やZOOM飲み会や買い物ができるのであって、もしもネットなき世界にコロナが来たら、…
コロナでアメリカの国内便はかなり減ったはずだが、今はどうなってるんだろう。 うちの近所にあるロナルド・レーガン空港を見ているかぎり、以前は3分に1機ぐらいの頻度で忙しく離陸していたのが、今はずいぶん静かやなあ・・・ と空を見上げていたら、レ…
散歩コースにある一本の樹が気に入っている。 どうしてこんなことになったのか想像がつかないが、ダリの大作「内乱の予感」を彷彿とさせるアーティスティックな存在感。 植物は黙ってそこにいるけれど、長い間にいろんなものを見て、きっと人間に言いたいこ…
「京の着だおれ、大阪の食いだおれ」ってのは着物や食い物にお金を使いすぎて身上(しんしょう)を潰すという意味だが、ペニーは他人の財布でお着物を買っているから、どれだけ買い込んでも痛くも痒くもない。 それが証拠に、ペニーは厳寒の国バーモントでも…
高層階からの眺めなんてタワマン住みの自慢ネタにすぎないなんて本当は羨ましいくせに小馬鹿にしたんだが、面白い発見があった。 ちなみにこれ、3500円の価値はねえと批判した和の朝食なんだけど、出てきたものは悪くなかった。足りなかったのはボリュー…
3月に「冬のひなたぼっこ」かよと思われたかもしれない。 この投稿をInstagramで見る だけは外は寒いんだよお。 朝10時近いというのに気温0度で、強風が吹いていたりする。 手袋を持ってこなかったのでかなりつらいんだが、ペニーは平気。 バーモントの…