Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活 ~ ただいまラオス

急いで買え!な週末

画商に額縁を注文したあとに向かったのは、ダッカの銀座、グルシャンという繁華街。 銀座らしく砂地のうえでプロレスする子犬たちが迎えてくれた。 この投稿をInstagramで見る ふたりづれ(@sumebamiyaco2019)がシェアした投稿 連れて帰っちゃおうかと思うく…

妻が触れなかった「あること」

ダッカを離れるまでの課題が、思いのほかスムーズにクリアされて驚いている。 うちの掃除やアイロンがけをしてくれる家政婦Nさんの次の働き口のことだ。 いまダッカでは家政婦や運転手の多くが仕事にあぶれている。雇い主である外国人がコロナのためバング…

画商の店に駆け込んだ理由

自宅隔離が終わり、妻は何度か出勤したものの、わたしは外出する機会がなかった。 別に出かけたいわけじゃないが、この週末は用事があり、初めて街へ出た。 この投稿をInstagramで見る ふたりづれ(@sumebamiyaco2019)がシェアした投稿 子犬はいつでもどこも…

これは悪あがき?!

いきなり見苦しい写真だが、うちの床はこうなっている。 下半分が薄黒く汚れているのがわかるだろうか。数日放っておくと、ねとっとした黒い煤(すす)がこびりつく。白い部分はカーペットに覆われていたところで、ずらした瞬間ちがいが一目瞭然。 何度も書…

御祝儀袋にサヨナラ

結婚から20年、ここまで8回の引越しがあり、そのたび断捨離を心がけてはきたが、捨てづらいものってあるよね。 ご祝儀袋なんてのはそのひとつで、ついにダッカまで持ってきてしまった。 このたびついに廃棄することとなったわけだが、その決断を後押しし…

世界一邪悪な飼い主

ペニーはCさんに預ってもらって本当にラッキーだったと思う。 首輪をいくつか新調してもらっただけでなく、クリスマスのプレゼントも頂戴し、二頭のお姉ちゃんたちと楽しく過ごしているもよう。 ただひとつ陸上部合宿なみのハードな散歩には、ついていくの…

竹の棒がヤブから棒なダッカの道路

ダッカに帰ってきてガッカリしたことのひとつが、隣のマンション工事現場。 去年3月にダッカを離脱する時点では2階の床までしかできていなかったのが、さすがに今では6階まで積み上がり、4階のわが家を圧するまでになっていた。 暗くてうるさい。いつか…

「逃げ恥」と納豆に関連なし

「逃げ恥」新春スペシャルの制作陣はエラかったと思う。 妊娠・出産・子育てをめぐる意識の男女間ギャップ、 選択的夫婦別姓、 育休制度、 同性婚、 結婚しない生き方 といった結婚をめぐる課題に幅広く触れながらも、無理なく面白く見せてくれた。 「逃げ恥…