ペニーはCさんに預ってもらって本当にラッキーだったと思う。
首輪をいくつか新調してもらっただけでなく、クリスマスのプレゼントも頂戴し、二頭のお姉ちゃんたちと楽しく過ごしているもよう。
ただひとつ陸上部合宿なみのハードな散歩には、ついていくのが精いっぱいらしい。
最近では5マイル(8キロ)行軍が挙行された。
Cさんはペニーの様子を見ながら無理はさせないようにしてくれているようだが、さすがに帰宅後は永久かと思うほど寝ていたという。
Cさん、なかなかの鬼軍曹ぶりではあるが、わたしの心のどこかには(シメシメ・・・)という思いがある。
あんまり大事にしてもらって今の環境に慣れすぎると、街なかの狭いアパートで友達もいないところに戻ってきたときえらく落胆されそうだから。
そうなるくらいだったら、今のうちに鬼軍曹にたっぷりしごかれておいたほうが帰宅を喜んでくれるんじゃ・・・
と思ったりする世界一邪悪な飼い主。
早く会いたいんだよぅ。
再会までおよそ1ヶ月半。
まったく違う環境で暮らしたイヌがどう変わるのか、そのことが今後のペニーの「生きやすさ」につながるのかどうか、期待と不安が入り混じっている。
数日前に夢を見た。
ペニーが簡単な言葉を覚えて、二言三言しゃべる内容だった。
しゃべれるんだったら YouTube デビューさせて金儲け・・・みたいなことを思ったような気がするが、やっぱり邪悪な飼い主やねえ。
ペニーの癒し効果は絶大で、コロナ下で絶えることのないストレスを写真一枚で和らげてくれる。
みんなに感謝。
ブログのランキングというのがあって、これをポチしていただくとたいへん励みになります。