オープンしたての巨大ショッピングモール ワン・バンコク へ。
無印良品、こんなん見たことねえ!な規模の店舗に度肝を抜かれる。
もうバンコクにいくつあるのかわからんMUJIは、すっかり市民の生活に溶け込んでいる様子。
ワン・バンコクにはニトリもあったぞ。我が家の使い方に合ったソファで、イヌの爪にも強いのがあって、けっこう乗り気な妻。サイズ感を見るため被写体となったオット。
家具はビエンチャンにも陸送でき、運賃たいしたことないもよう。ラオス側の人件費が安いからね。
ワン・バンコクで一番おどろいたのが、三越デパチカ。
「フードセンター」とかじゃなく、そのまんま DEPACHIKA と命名したところに商売センスを感じる。不倫が文化になったように DEPACHIKA も文化になっていく?
犯罪的にうまそうなものが数限りなく並ぶ。そのうちで特に目を引いたのが、わらび餅だった。
妻が大好きってのもあるが、これは老舗の名店として知られる 甘味処鎌倉 だかんねー。そしてこの店、平日の午前中から長蛇の列。
商品がいくらするのか知らんけど、日本で買っても高いものがバンコクでどういうことになっているのか想像がつくよね。
タイ人がどんどんお金持ちになっていることは、御婦人方の服装の垢ぬけ具合にも表れている。
経済ニュースでは「タイ経済成長の行き詰まり」なんて記事をよく見かけるようになったが、こうしてお金がうなりをあげて飛び交う様子を見るにつけ、実態経済はまだまだ好調が続きそう。
みなさーん!タイにいろんなモノを売り込みましょうーっ!
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