日本サッカー史に刻まれることになった「三苫の1ミリ」は奇跡としか言いようがなく、なんでこんなことが起こるのかと考えていた。
ボールがラインと重なっていたのがわずか1ミリだとすれば、ボールの速さから考えて、三苫の到達があと千分の一秒遅れただけでアウトになっていただろう。
三苫はなぜ間に合ったのか。
サッカーの女神が微笑んだからとしか思えない。
ただし女神が与えてくれたチャンスはそこまでで、あとは三苫がなんとかするしかなかった。ラインに向かって突っ込んできた三苫は、ボールを背後に向かって蹴り出すという離れ業をやってのけ、痛快なゴールを生み出した。
写真を見るにつけ、ここから後ろに蹴る技術ってどーゆーの?と繰り返し思わざるをえない。高い技術を身につけるため精進を重ねてきた選手だからこそ、女神は千分の一秒の猶予を与えてくれたんじゃないか。
個人的にはこれを見られただけでも今年のW杯はじゅうぶんに面白かった。
さて、12月に入ってペニーさんは毎日わくわく。アドベントカレンダーがついに御開帳となったから。
じゃじゃーん。
さて、12月1日の引き出しには何が入ってるかなー?
おやつだねえ。クリスマスまでこういうのが計16個も出てくるんだけど、大型犬でもこんなに食うかってほどの量なので、ペニーにはちびちびとしかあげられません。
ごめんねー。
今日は日本食品スーパーに電話して、のし餅の注文を今年も受けてくれるかどうか尋ねなくちゃ。それと年賀状電子版の案づくりも始めなくては。めんどくさいんだけどやめるわけにいかんものの代表選手(笑)
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