Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活~ただ今アメリカにコロナ退避中

ペニーさん、なんと〇〇の上で

ペニーに室内トイレを使えるようになってもらおうプロジェクトは、以下のように進んできた。

  • 1日目、遊び場になっていた人工芝をあきらめ、吸収シートと段ボール箱でトイレをつくって誘い込む。
  • 2日目、散歩をキャンセルしておしっこを溜めてもらい、我慢の限界がきたところで無事シート上でコンプリート。
  • 3日目、台所ので。わたしたちへのあてつけ?
  • 4日目、玄関ので。

玄関という、居住エリアから一番離れた場所でしたことはイヌとして自然な行動なので〇。

だが吸収シートのトイレを無視して、すぐ隣の床にするのはクールじゃない。

それも「あてつけ」の一環? それとも彼女は床がトイレと認識してしまった?

 

プロジェクトは5日目に入った。

家でできるようになったんだからOKという考え方もあるかもしれないが、「床がトイレ」というのはいかにもマズい。

潔癖症だから始末は完璧にやるけれど、建物に負担をかけることは間違いなく、賃貸/官舎ぐらしの身としては慎みたい。

そしてなにより吸収シートや人工芝がちゃんと使えるようになることは、今後のペニーにとって大きなメリットになるはずだ。

 

ここまでやってきてひとつクリアになったことは、ペニーの我慢リミットが24時間であること。

最後の散歩から20時間後ぐらいまではペニーもおおむね落ち着いているから、私たちも普通に接するようにした。

それが過ぎるとだんだんソワソワしはじめ、わたしたちの膝に足をかけて散歩を催促するようになる。

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ねえねえ

可愛そうだが相手にしない「無視作戦」を押しとおすことで、ペニーの自己解決をうながすというパターンが出来あがった。

 

最後の散歩から23時間と45分がたったころ、ペニーのそわそわに拍車がかかり、狭い廊下を歩き回るようになった。

わたしは廊下の中ほど、部屋と玄関を見渡せるポジションに腰を下ろし、スマホに目を落とすふりをしてそっと観察。

クゥ~ンと言いながら最後のお願いに来るペニー。

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これやられるとほんとキツいんだけど、あと一息でゴールできるとわかっているので、無視を続ける。

最後のお願いから15分後、つまり「24時間リミット」ちょうどに、ペニーは玄関前トイレの上にゆっくりと腰を落とした。

いや正確にいえば2枚の吸収シートでつくったトイレではなく、その間の床面を隠すために置いた人工芝だった。 

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ずっと以前に買ったが、ペニーからトイレ認定をいただけず、遊び場になり下がっていたもので、今回のプロジェクトにおいては戦力外だった。

それでも枯れ木も山の賑わいで置いてみたら、ペニーは足裏で芝の感触を確かめるようにゆっくりと踏みしめてから腰を落としていた。

人工芝トイレの狙いは、まさにこの足裏感覚にある。

常時とは違い、おしっこをしたくてたまらないペニーは「あ、これって...」と気づくものがあったのかもしれない。

 

こうしてプロジェクト5日目は無事終了し、6日目に突入した。

え?まだやるのかって?

そうだよ。だってここまでシート → 床 → 床 → 人工芝でしてきたペニーが床でやらない子であることを確かめておきたかったから。

その意味ではシートでも人工芝でもいいので、前日と同じセッティングでのぞんだ。

そしたらペニーさん、6日目も人工芝でお済ませになりました。

しかも最後の散歩から24時間じゃなくて22時間後に。もしかしたら限界まで我慢しなくとも室内トイレができる子になりつつあるのかもしれないね。

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ご褒美はチーズ!

この訓練、さらにもう1日続けたところ、ペニーは「24時間後に人工芝」のパターンを維持した。

 

とはいえペニーにとって室内トイレのハードルがどれくらい低くなったのか、人工芝かシートでする習慣が本当に身に着いたのか、わからないことばかり。

できればこの先、24時間我慢させなくても室内トイレできるような誘導を考えていきたい。 

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