Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活~ただ今アメリカにコロナ退避中

ペニーの凶暴性開発?!

保護犬の預かりをしていたとき、やりたくてもガマンしていたことがあった。

それはロープを使ったこんな遊び。

ペニーは無駄吠えしないキャン鳴きしない物静かな娘なのに、ロープをくわえたときだけは年季の入ったスケバンみたいになります。 

【音が出ます】

 

 

 

 

この遊びはわんこのストレス解消や筋トレなどに効果あるようで、庭のないわが家でも運動不足を避けると考え、ペニーの日課にしている。

ガウガウする?といってロープを取り出すだけで目の色が変わり、ぴょんぴょん飛び跳ねだすのがとっても可愛いっす。

でもこの遊び、保護犬の預かりをしていた時は、ほとんどやらなかった。

ペニーの例を見てもわかるように、この遊びは野生の荒々しさを呼び起こす作用があるとも言われているからだ。

ペニーはうちの子なので、これからどう育てていくのかはわたしたちが決めることだが、預かった子たちはひとさまのものになるわけだから、勝手に方向性を決めるわけにはいかない。

預かりは短ければ1~2週間だが、長い場合は私たちが体験しただけでも2ヶ月くらいになったし、事情のある子は半年から1年もフォスターのもとにいることも。

 

そのあいだに方向性を誤ったらまずい・・・

 

と思ったのは、生後3ヶ月のピットブル・ミックスを預かったとき。

明るく屈託のない性格で、ボール遊びをすぐに覚える頭のよい子だった。

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メリーというこの子は予防注射が済んでおらず、パルボウィルスなどから守るため外出を禁じられ、運動不足が心配だったので、あるときロープ遊びをしてみた。

そりゃもうガウガウとご立派な唸り声をあげ、小さなからだで信じられないほどのパワーを出すのを見ながら、これちょっとやばくね?と思ったのだ。

ミックスとはいえピットブル成分のある子をうっかり「開発」して事故のもとになっちゃいかんよな。

そう妻と話し合い、この子についてはボール遊び専門で行くことに。

ちなみにピットブル=危険という単純な思い込みには異議あり。闘犬で勝つため猛々しさを極大化させる訓練を受けたピットは確かにそうかもしれないが、もともとはそうでもなく、むしろ情が深く優しい性格ゆえ「家族のパートナー」として愛される子がたくさんいる。

 

保護犬のあずかりはだいたいそんな感じでやったもんだから、このたびペニーと展開するガウガウ遊びがとても楽しい。

猛犬になったらどうすんだって?

この子はそうならないと思うし、もしもその方向でやばくなることがあったら、ちゃんと対処しますとも。

だから安心して近寄ってきていいよー。

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