昭和に大流行した紅茶キノコをはじめ、あやしい健康情報が定期的に登場しては消えていくのをわたしたちは見送ってきた。きょうの話題はそんなもんだと思って軽く受け流してちょーだい。
わたしは今、若者のように体が熱を発している。体温は測っておらず正確にどういう状態なのかは不明だが、家の中で普段どおりおとなしく過ごしているだけなのに、首筋がうっすらと汗ばんできたりする。
使い捨てカイロのせいじゃないかと思っている。ヘソのすぐ下に貼るとからだが温まる>>基礎代謝アップ>>体重減という話を真に受けたことにして実行しているのだ。
そういうことを気にする割には継続的に体重を量るといった勤勉さがなく、効果のほどを確かめるには至っていないものの、興味深い現象は確認している。貼っていないときと比べて「だるくて使い物にならん日」が減っているような気がする。日経新聞がいうように、ツボの刺激が効果をあらわしているのかもしれん。
日本へ行くたび、バンコクへ行くたび、ドン・キホーテでカイロを買い込んでくる。知っている範囲では一番割安だからね。
ヘソ下のほか、背中の下のほうにも貼ると効果マシマシとの説も。それをやるとカイロが倍速で減っていくのでためらってはいるが、そのうち試してみっかな。みなさんはどんなアヤシイ健康情報、実行してますか?
最後にペニーさんのクリスマス。
チーズや小魚で聖夜をお祝いしました。
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