ペニーをお試し預かりしてもらった件、わたしたちが去ったあとこうなっていた。
社交が苦手なペニーさん。それでも知らないわんこを相手に以前ほどは緊張しなくなっているので、1号2号そんなに心配していなかった。ここのドッグトレーナーさんはけっこういろいろ考えてくれているようで、小型犬グループに混ぜる大きな子は特に性格が穏やかな子を選んでいる様子。でないとペニーみたいな世間知らずな子はリスクを引き寄せちゃうからねー。
このときどう思っていたのか、言葉がわかるのならペニーにインタビューしてみたい。驚くほどいろんな情報がとれるだろう。好きなタイプのカレとかも。
ここには小さいながらも水槽があって、ペニーはじゃぶーん!したらしい。バージニアでは渓谷に飛び込むのが大好きだったから、よかったね。
夕方ご帰宅になったペニーさん、夕飯を食べるなりソファに上がってきて1号2号の間でグースピー... ドッグパラダイスにいた5時間たらずの間、ノンストップで遊んでいたんだろう。
ペニーが世界が狭くて1号2号ばっかり好きだけど、ほんとはわんこの友達とたくさん知り合って、イヌらしく駆け回ってほしいと思っている。だけどここは街中の散歩が難しく、ドッグパークなんて存在しない。せめてもう一匹うちに来てくれたらとは思うが、海外引越しのたび一匹につき数千ドル(場合によっては1万ドル以上)かかる費用のことを考えると、簡単にはいかない。
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