ビエンチャン・ドッグパラダイスへの入居を夕方にひかえて最後の歯磨きを済ませ、ご褒美のちゅ~るを普段より多めに楽しんでいただく。
ペニーさん、ものは考えようでさ、外泊中は歯磨きされないぶん楽ちんだよね。よかったねー。
といっていたら、庭師Tさんが空心菜を刈り取って勝手口に届けてくれた。
しばらく旅に出るから沢山はいらないよと伝えてあったので、調理一回ぶんの量にしてくれた。それをバ〇のひとつ覚えで炒める。
相変わらずうまし。
ペニーの出発が近づいてきたので、10日分のフードとおやつを用意する。
ベッドとタオルもセットで。この子は寝るときタオルにくるんでやると安心した様子ですやすやと眠るが、自分でタオルをかぶるという知恵が働かない子なので、預けの間はタオルなしみたいなもんだろな・・・
と思ったら可哀想になってきて溜息。写真を妻に送ったら「あたしダメだわ、涙出てきちゃう。預けるとき一緒に行くよ」との返信。最初の計画では、わたしがペニーを預けてから妻を職場でピックアップすることになっていたのだが、順番を逆にして一緒にドッグパラダイスへ行くという。そうだね、ふたりで送り届けようね。
こうして訪れたしばしの別れ。トレーナーさんに連れていかれるペニーが振り向き振り向きしてわたしたちを探す様子が見ておられず、怒涛の逃げ足で退出してきたので、そんときの写真は無し。元気にしててくれよなあ・・・
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