ふだんなら高いところにのぼって「こわっ」と思うことはあっても、死ぬことまでは考えない楽観性が自分の強み（客観的には弱み？）だと思ってるんだけど、今回はどうしたことか普段とは違った。
そうなった原因はおそらく、アメリカの親戚４０代男性が起こした心臓発作だろう。見たところ健康そのもの、職業がらメタボってはいられないと運動も欠かさなかった彼が、とつぜん「ふらふらする」と言いだし、病院に急いだ。幸い命にかかわるレベルではなかったが、コレステロール値が高いこともあり、からだの状態をちゃんとチェックしておくため数日間の入院。本人も奥さんもただただビックリの展開となった。
この件が妻の耳に入った翌日、つまり昨日、さっそくお買い物リクエストが送られてきたので、夕食の弁当を買いに行ったスーパーで探してみた。
これだけ買いました。ふだんはそんなに消費しないが、サラダをつくるのがめんどうで野菜スティックにするときはマヨを使うので、摂取量はまあまあという感じ（なんの参考にもならねえ）。サラリアが１本しかないのはアンチ味の素だからじゃなく、店頭の商品の賞味期限が近かったから。さすがにこういうのはビエンチャンでは手に入らない。
そのほかこれも買った。隙間たっぷりのドアからイロンナモンが侵入してくるのを、少しでも食い止めたい。
このテープ、実際には地元のホムセンではなく通販で買った。合計２０メートルほどは買っておきたく、そうなると価格差がけっこうなものになるからごめんなさいホムセンさん２～３本だったらおたくから買うんだけどホラなにしろ東南アジアってとこはさ・・・と言い訳コソコソなビエンチャン民であった。
それにしても日本は暑いねえ。記憶にある１１月の故郷は冬ジャケットの出番だったのに、ことしはＴシャツ一枚でうろうろしてるよ。
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