ビエンチャン市内某所にわたしたちが花屋銀座と呼ぶ一画があり、十軒ほどの花屋が道路をはさんで向き合い、元気そうに営業している。
商品の大半はフラワーバスケット。もしかしてこの国では花を手土産にする風習でもあるのか(こんど調べてみるな)。
それとは別に、最初にクルマで通りかかった時に思い切り目を引いたのが、この花輪だった。
葬式のやつ・・・?!
と目を丸くしながら偶然の一致?に驚いたわけだが、これはいったい何用か(こんど調べてみるな)。
フラワーバスケットにもどると、アレンジはいずれもカラフルで、ザ・東南アジアな熱量を感じる。
それと、アジサイがこうなっているのを初めて目にして地味にびっくり。
うちでもなんか買おうかということになり、ひとつ選んでみた。配色がとりとめない感じはするが、なるべくいろんな種類が入っているのを選択したのは、どれくらいもつものか確かめてみたかったから。
バラは涼しめの気候(20~25℃)に適していると聞くが、それだったらラオスでは長持ちが難しいんじゃ。うちは冷房きいてるけど、買った時点ですでにへたばっているかもしれず、じっさいいくつかの花は既にくたびれかけている。まあまあの状態で3日もってくれたら上出来とするべえか。
ところでお値段はいつものようにかなりお安かったんだけど、いくらだと思う?
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