久しぶりに納豆をつくった。
よく発酵して柔らかく、過去にありがちだったアンモニア臭(雑菌が原因)も発生しておらず上出来。
実はこの2日前、大失敗をやらかしていた。400グラムの大豆でつくった納豆がちゃんと発酵せず、噛むと芯が残ってるどころじゃない硬さだった。
原因は、最初の蒸しが足りていなかったこと。普段は蒸し終わった豆を指で潰して柔らかさを確認し、万が一硬かったら蒸し直しをするところ、なぜかそれをすっ飛ばして発酵の工程に入ってしまった。ドジでのろまな亀であった。
鬼教官がいたら機内の向こうの端までぶっとばされるほどのドジ。いつもに増して自分が嫌いになったわけだが、翌々日、なんとか気をとりなおして再チャレンジにおよび、無事に良好な納豆ができたとゆーわけ。
失敗した納豆(もどき)はまだ捨てていない。
こうして冷蔵庫に眠らせているんだけど、うまく利用する方法ありゃしませんかね。
400グラムもの大豆を捨てるには忍びなく・・・
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