Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活 ~ ただいまブリュッセル(ベルギー)

ぬりぬりぬりぬり

いま体じゅうが痛くて、最後まで書けるかわからない・・・

というほど筋肉と関節にムリをさせる午後だった。

その手柄話は後にするとして、今回の土蔵の工事は予定4日間のところ9日かかってようやく終わった。

伸びた理由その1はすでに紹介したとおりで、理由その2は別の意味でヒサンだった。

最初に床をめくる作業をしたところ、壁の最下部(床に接する部分)がボロボロと崩れ落ちてきた。

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崩れた部分はオリジナルの壁ではなく、なにかの目的で上塗りした「第二壁」のようなものだったが、土蔵の構造を支えるといった重要な役割があるようには見えない。

困りましたねえ・・・

首をひねったまま困り果てる大工さんと監督さん。最後は持ち主である当方がエイヤッと決断して、これを除去することになった。

だが第二壁をはがすことにより、もとの壁の表層部がダメージを受け、壁内部の土がボロボロと崩れ落ちるおそれがあったため、モルタルで塗り固めることになった。

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このモルタルが乾くのにえらい時間がかかり、そのうえ二度塗りする必要があったことから工事が大幅に遅れた。

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ジェットヒーターが昼夜兼行で稼働

そもそもこの「第二壁事件」、床板をめくったところで発生したものであり、当初の予定には含まれていなかった。

監督さんから急遽呼び出された左官屋さんが、無理やりにスケジュールを開けて対応してくれたおかげで、工期が伸びたとはいえ最小限で済んだ。

まる2日かけてモルタルが乾いたところで、最終工程。

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真っ白な漆喰。

これをモルタルの上にぬりぬりしていく。

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壁だ壁だ、白壁だあああああっ

と喜んでばかりはいられない。

今回塗った漆喰と、百数十年前の漆喰の違い激しすぎ。

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茫然とするほどの差を目の当たりにしてわたしのDIY根性が首をもたげてきた。

「あのー、こういうこと左官屋さんに聞いちゃいかんのですが、漆喰塗りってシロートでもできるもんなんすか?」

にっこり笑った左官屋さん、こう答えた。

「できますよー!皆さんけっこう自分でやってらっしゃいます。ホームセンターとかで漆喰買ってきてね」

「うほっ、そんなん言われたらやってみたくなりますがなー」

「どうぞどうぞ是非。でも失敗してラチがあかんようになったらうちを呼んでくださいねー」

 

てな具合でヒマそうに喋ってるばかりではなかった。

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築11年目を迎え、真っ白になっていたウッドデッキに保護塗料をぬりぬり。

なーに畳5枚ぶんほどの面積だもんチョチョイノチョイで

と上機嫌で始めたのだが、これが甘かった。

奮闘2時間あまり、二度塗りして仕上がるころには折れ曲がった腰でよたよた徘徊するぶっこわれ老人に。

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作業中につき雑然とする庭

それでもどうにか新築当時の雰囲気に近くなったからヨシとする。

腰の痛みは明日起きたころに本格的化?

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