Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活 ~ ただいまラオス

Good News, Bad News

良い知らせと悪い知らせ、どっちからにします?良いほうからですかそうですか実はもろもろの予防のために血液検査してもらったところ、血糖値とコレステロール値が高めではあるが騒ぐほどのことはなくて良好ちゅう結果だったんですわ。んでまあ少しは安心できるってことで、来月うまいこと日本へ行けたら久しぶりに人間ドックに行って細かく見なてもらおうかと。健康保険ないのでえらい金かかりますけど・・・

 

続いてお待ちかね、悪いほう。

同じ血液検査でコロナの抗体も見てもらったのだが、残念ながら見つからなかった。

精度100%の検査ではないので、決めつけるなと医者は言っていたが、ふたりとも見つからないんだからそうなんだろう。コロナの抗体は出来てからまた消えることがあるともいうしな。

もしも抗体があったら裸でそのへんを練り歩きドアノブやエレベーターのスイッチを舐め回すつもりだったというのはわたしじゃなく妻の同僚のおふざけ発言だが、日々の暮らしのストレスが多少なりとも軽減されること、なによりダッカへ戻ってからの安全性(あそこで発症したら命の保証がどれくらいあるかって話)の確保については期待していた。

何日も続く微熱と咳、過去の経験のない激しい味覚障害。あれはいったいなんだったのか。

 

人間どものつまらない話はこれくらいにして、ペニーさんにとってのグッドニュース。

さいきん彼女は満1歳の誕生日を迎えた。

といっても正確な日付がわかっているわけじゃなく、去年の10月ころだろうと推定されているだけ。

覚えやすい日にしようとわたしたちが勝手に決めたのが10月10日という誕生日だった。

実はこの日は、わたしたち夫婦の誕生日のほぼ中間点でもあり、ふたり+ペニーの誕生日を一挙に祝おうということになった。

恐るべき手抜きだが、これもコロナの影響といっていこうか。

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今回の滞在では滅多に足を踏み入れることのない階下の WHOLE FOODS で買ってきたチーズケーキ。

ペニーにも山ほど食べてもらいたかったが、健康を考えてチビチビと差し上げてみた。ご本人にしてみれば、味見しただけで終わりって感じだったろうけど。

最初に「待て」と言われ、葛藤を軽減するため必死に目をそらすペニーのいじらしさにご注目。

【音が出ます】

 

 

 

 
完全になくなったと信じらるまで舐め倒すしつこさはペニーならでは。

可愛いったりゃありゃしねえ。だからもう少しあげてみたよ。

少しは Good News になったかなあ。

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