怪魚う開業めざしてがんばったひと月が終わり、東京へ移動してきた。振り返れば、我ながらよくやったものだと思う。正直なとこ、途中でめげるんじゃないかと思っていた。ここ数年は心身ともにシャキッとせず、頑張りがきかないというか、体が動かなくなる日がけっこうあったから。それでも今回は、新しいビジネスへの緊張感や冒険心に奮い立ち、目標達成まで頑張り切る自分をイメージしながらやってきた。って下手な啓発本の抜粋みたいだけど、ほんとこんな感じだったのよ。
妻とペニー、渋茶＆煎餅に支えられたひと月。ひとは愛するものがあるから頑張れるんだ（笑）
もひとつわたしを支えてくれたのは、文字通りわたしの体重を支えてくれた凸凹サンダル。
こっちへ着いてすぐに資材の買い出しに行ったホームセンターで見つけた、足が痛くなるひと（ほぼイコール偏平足の持ち主）のための草履。凸凹が深くて最初けっこう痛かったけど、体が慣れたのか凸凹がゆるくなったのか、どんどん楽になっていった。思わぬメッケモノだったので、大切に持ち帰って使い続けるつもり。
仕事に区切りがついてスッキリしてるように見えるかもしれないが、頭のなかは積み残しの課題や新しいアイデア（とそのせいで増える労働）のせいでグールグルになっており、ストレス性の脳の暴走が止まらない。そこで今日は東京までの数時間ぶっ通しでハンドルを握って運転に集中したところ、ある程度のリセットができたと思う。同時にキョーレツな眠気が襲ってきたので今夜はこのあたｒ・・・
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