Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活 ~ ただいまラオス

ペニーさんにしつこく迫る

ハリケーンの影響で体の重い日が続き、ペニーも1号2号の足もとで丸くなっていることが多い。

そのまま静かに過ごしたいのだろうが、なかなかそうはさせてもらえない。

仕事に飽きた1号2号が入れ替わり立ち替わりやってきてワシャワシャするから。

ヒトは動物の柔らかな毛に触るだけで血圧が下がるという。わたしは血圧がずいぶん低いほうだが、ペニーをなでなですると更に下がって気を失いそうになる。ってのはもちろん冗談だが、ペニーに触るのにはもうひとつ理由がある。

2年前の今日の日記を開いたら、こんなことが書いてあった。

「朝気づいたペニー右目の異常、目やにの固まったものかと思ったが、午後になってどうしても気になり、濡れティッシュで拭ったところ、化学繊維ふうのゴミとれる。これはゴロゴロして嫌だったろう」(この件はブログにも書いた。ハイ、妻の功績でしゅ)

そんなことがあるから、ペニーに激しく近寄ってじっくり観察するのは飼い主の義務でありますねワシャワシャ・・・

こうして撫でまわすだけでも、皮膚などに異変があれば気づくかも。

お腹は指で軽~く押しながら撫でれば、普段と違うしこりなどがあれば気づくかも。

できればペニーさんには「こいつらのところに来てヨカッタ」と思ってほしいので、心を込めてワシャワシャ。静かな時間が貴重です。

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