Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活 ~ ただいまラオス

亭主の悩み

いやちょっと精神的に参っちゃうかな・・・

と思った理由その①

昨夜チェックインしたゲストが人数を偽っていた。2名で予約し、4名で宿泊。料金の変更を忘れていた可能性は常にる。だから修正していただければいいのだが、このゲストにはどれだけメッセージを送っても反応がない。すぐに予約サイトに通報して善処を求めたが、18時間たった今も回答なし。

その②

このゲストは事前の提出をお願いしている宿泊者情報(住所・氏名・パスポート情報など)の提示がないまま1泊して退去していった。汚れた食器と1泊にしては多いゴミのほか宿泊者の痕跡はなく、どの国のどちらさんをお泊めしたのかわからない。宿泊者情報の取得と保管は宿泊業者の義務なので、このままでは役所から叱られる。

その③

6名で予約してくれた別のゲストから、実際には2歳児も連れていくのだが、赤ちゃん料金はないのかと問合せ。予約サイトには赤ちゃん料金の記載はないはずだが、とりあえず払わずに置いておき、予約成立後に値切る払わずに押し切る腹か。体が小さい=場所をとらないから安くて当然と思われるかもしれないが、乳幼児の宿泊後はタオルやシーツなどの洗濯やゴミ処理にコストがかかりがちであることはよく知られていない。

その④

近々チェックイン予定のゲストに、使用したい寝具(布団かベッドか)を尋ねたところ、夫婦ふたりの宿泊にもかかわらず布団2セットベッド2台を要求してこられた。シーツの洗濯コスト(クリーニング業者に出すとワンセット1500円)を抑えることで宿泊料を少しでも安くしていることを説明しているが、他人の事情は一向に耳に入らない様子。

以前に同様のリクエストがあり、理由をお尋ねしたところ「基本的にはベッドで寝たいが、異文化体験として布団を試してみたい」とのご説明をいただき、喜んで提供したことがある。だから一概にお断わりしているわけではないが、こういうコミュニケーションってだんだん疲れてくる。

以上のゲストはすべて大陸から東南アジアに広く居住する同一民族の皆さん。もうけっこう嫌になってきてるんだが、国籍でお客さんを選ぶことはできないので、これからもがんばるぅ!

あたしらもがんばるぅ! と言っているのは、野菜のタネちゃんたち。苗床に仕込まれてから3日目。

うまいこと育ってくれたら、プランターにお引越し。

豊かになれ!うちの野菜のバリエーション。

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