とんでもなく危険なことをしてしまった。
庭で棒投げに夢中になっていたときのこと、着地した棒がイレギュラーバウンドしてペニーの顔にぶつかった。
それ自体はよくあることで、コツン!と音がしてもペニーは平気で駆けていくのだが、きょうは違った。ぴたりと足を止め、姿勢を低くしている。すぐに追いついて覗き込むと、右目を固く閉じているではないか。
うわあああっ・・・
すぐに家に連れ帰り、妻の助けを借りて眼球の様子を見る。強い光を当てるのも憚られるため、しっかり確認することはできなかったが、妻が目のふちにひっかかっていた木クズを取り除き、様子を見る。
今すぐ獣医に見せに行こうか。もう少しだけ待ってみようか。
話し合っているうちにペニーはぱっちりおめめを開け、とことこ歩き出した。
とっつかまえて右目をチェックすると、眼球はいつものようにぷりぷりと美しく、異状は感じられない。
あとでまたじっくり見てみようね~。とりあえず朝食をどうぞ!
空になったヨーグルトをなめなめ。
左右の目がそろって開いており、なにかを気にする素振りも見られない。
これからもう一回チェックするけど、怪我してないことを心底願っているよ。
棒はゴム製のやつに替えたほうがいいのかねえ。
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