妻は自家製のソーダ水が好きで、自分の好きな混ぜ物をしては飲んでいる。アメリカやベルギーでは炭酸水メーカーを使っていたが、ガスのカートリッジが手に入りにくい地域では、別のやりかたを考える必要がある。
ニーズあるところに発明ってあるんやね。A液とB液を混ぜて(接着剤みたい)投入する炭酸水メーカーが存在する。
ボタンを押して2~3分、ボトル内部がじゅわじゅわしてくるのを見るのは楽しい(最初だけ)。
この時点で出来上がりについて言っておくと、「炭酸強めモード」でつくっても普通のよりは薄い。でもうちはOK。
この日はパッションフルーツやライムのジュース。
おいしゅうございました。
っていう舌の根も乾かないうちに妻が始めたのは、かき氷づくり。
ビックカメラで買ってきたかき氷メーカーでカシャカシャ。
氷の出来について先に言っておくと、サクサクってわけにはいかない。
主な原因はメーカーではなく、氷の質だろう。何日もかけてゆっくり凍らせたやつじゃないとサクサクで溶けにくい氷にはならないからね。
それは最初からわかっていたことであり、今はラオスでかき氷を食す快感にひたろうとする妻。
フルーツ味の蜂蜜、おいしゅうございます。
抹茶パウダー、よろしゅうございます。
ソーダ水とかき氷。お祭りの夜店みたいで、ちょっと楽しい。
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