中国政府が日本への渡航の自粛を呼びかけるようになり、うちにも影響が出始めている。「自粛」勧告は実際のところどんなトーンで行われているのだろう。行くな!と強くいうのではなく、
日本では中国人をターゲットにした暴力事件が増えてるからねえ知らんけど
的なウワサを知らぬ顔で流すだけで、あとはそういうの大好物な市民が拡散してくれる段取りかもしれない。
これは中国の伝統芸能だからしょうがない。北京での高官会談後、退出する日本の局長に中国側が玄関まで着いてきて、ズボンのポケットに両手を突っ込んだまま会話するという、日本だったらヤクザしかやらない無礼の極みも伝統芸能のひとつだから、いちいち腹を立ててもしょうがない。今後の成り行きを冷静に見ていきましょう。
さて、中華インバウンド減速による日本の機会損失は1.7兆円とする説もあり、ただ事ではない。この事態を呼び込んだかたちの高市発言の是非はさておき、日本人の生活が今後、より中国によって支配されていくことは覚悟しなければならない。
時あたかも2025年の日本経済は、アメリカの高関税政策のせいで中国への依存を深めており、そのぶん中国は日本に対し何か気に入らないことがあるたび「レアアースの輸出差し止めるよーん」といった圧力をかけ、日本を支配しやすくなっている・・・と書いていたら「中国、日本産の水産物の輸入を停止」と報じられてお茶を噴いた。
こうした露骨な経済奴隷化政策こそが中国であり、以前の日本だったらフンと笑い飛ばしてもいられたが、だんだんそういう余裕もなくなってきている。
そうです。アメリカがどこへ行ってしまうかわからない以上、今後の日本は中国経済圏のコマとして生きていくのか、それとも中国への依存を減らす多極化を死に物狂いで推し進めるのか、いずれにせよ重大な覚悟を迫られているのです。とりあえず元気はいい首相に頑張ってもらおうではありませんか。
それにしても中国人は気の毒だ。政府から洗脳され監視され、自由の有難みを知らないまま、物質的な豊かさだけに踊らされ、中国は世界最高の国家だと心の底から信じている。都市部の富裕層だけを見ればそういってもウソではないが、あの国にはカネも自由もないひとが何億人もいるからねえ。
なんで中国人の心配ばっかりしてるのかって?いやいや30年後の日本を心配してるつもりですけど・・・

だれしも頼れる傘の下がいいに決まっている。
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