ペニーを庭に連れ出すとき、びびりまくる日常。その理由はカタツムリ。

カタツムリは夜になると食事をするためか芝生の上へぞろぞろと出てくる。テニスコートほどの庭に100匹やそこらはいるんじゃないか。
うっかり踏んでぐしゃっとなるのがとても辛いので、常に足元を照らしながら歩いているが、なにせ小さな生き物だから見落としてしまうことも少なくない。1メートル四方に5~6匹いることもあるからねえ。

そうかといって、たとえば庭師さんの作業中はどれだけ踏み潰されているかわからない。何十匹が死んでも絶滅するようなもんじゃないが、とにかく可愛そう。ペニーのお仕事が終わり家にもどるなり、どっと疲れが出る。できれば夜の庭には出たくない。
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そう書いたのは2週間ほど前のことで、記憶障害事件のせいでほったらかしになっていたんだけど、今は乾期になりかかっているせいか、カタツムリはぐっと減っており、少しは気が楽になった。
生命力旺盛な東南アジア暮らしあるあるじゃないかな。
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