Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活 ~ ただいまラオス

一番ふつうのひとだけど

個人的には林芳正氏に首相を任せてみたい。総裁候補5人のなかではいい意味で一番ふつうのひとだと思うから。

ハーバード卒で英語ぺらぺらであることが注目されているが、もちろんそんなことはたいして重要ではなく(英語力ありってだけで褒められる日本の悲しさよ)、実務家としての彼は党のさまざまな要職を経験しながら、バランスのとれた政治感覚を養ってきたように思う。

これに対して悪い意味で政治家っぽいひとというのは、たとえば選挙期間中、市場に出かけて野菜だの魚だのを食って見せたり系の、わっかりやすい売り方にばかり力を入れてくる。

アメリカの例を見るまでもなく、政治はわかりやすい主張をする者が強い。「抵抗勢力!」と、短い言葉で敵を仕立てて大人気を博したあの首相、まさにそういうタイプだったよね(彼が悪い政治家だったとはあまり思っていない)

一方で林氏は、単純でインパクトのある言葉づかいの代わりに、「起業をめざす若い人の後押しを」みたいな、高年齢層が主体の自民党支持者向けにはアピール弱めだけど今後の日本にとって本当に大切なことを静かに訴えるタイプ。

このマトモさ、地味なキャラゆえ、今回の総裁選でも林さんがトップに立つことはなかなか難しそうだが、いずれにせよ彼が今後の日本のために働いてくれることを期待している。

小泉進次郎氏はどうか。父親とは別タイプの宇宙人で、どこまでちゃんと仕事ができるのかよくわからないが、あれだけの若さ(44歳)にドカンと賭けてみるのも面白いのではと思うほど今の日本は追い詰められている。

数ある政党のなかで自民党ほど既得権益者の代表臭ただよう党もなく、その好例はタクシー業界の要望でライドシェア解禁に踏み切らない → おかみに守ってほしがってたタクシー業界自身が人手不足のため国民のニーズに応えられず自爆状態という流れのなか、進次郎氏は以前からライドシェア解禁に前向きであったと伝え聞いている。農業分野の既得権ジャイアント(JA)のご機嫌をうかがわない姿勢も評価できる。

そういうわけで、現実問題としては小泉進次郎候補を必ずしも否定するものではない。

タカイチ?

別の機会に書くと思うけど、高市さんだけはやめときなはれ。いずれの分野においても頑張る女性を応援したくはあるが、彼女に日本の行く末をまかせる気にはなれない。

「ぐわおおおおっ」

ブログのランキングというのがあって、これをポチしていただくとたいへん励みになります。

にほんブログ村 海外生活ブログへ

アジア(海外生活・情報)ランキング