パンク事件の朝、スペアタイヤへの交換をしてあげますよと申し出てくれたひとがいた。我が家の門前で24時間警備にあたるガードマンさん。夜中の見回りでタイヤがぺしゃんこになっていることに気づいていたらしい。
タイヤ交換はけっこうな力仕事で、へにゃへにゃした1号が気の毒に思えたのだろう。事実1号は、普段の洗車を庭師さんにお任せしっぱなしのへにゃへにゃ野郎である。だけれども、タイヤ交換の要領にだけは慣れておかないと困る(トランクへのタイヤの格納方法やジャッキアップの要領はクルマによって少しずつ違う)ので、今回は自力で済ませることにした。
この親切なガードマンさんは、最近新しいバイクを買った。平均的なホンダより大きなエンジンを載せ、堂々として、そのぶん高額なモデル。

いいのを買ったねえ~と申し上げたいところだが、ガードマンさんにとっては危ない選択になったかもしれない。なぜなら米国政府の大リストラが進行するなかで、公館と駐在員の安全を守る警備要員も減らされ始めているから。
ガードマンさんたちは仕事がきつく高リスクであるぶんそれなりの収入を得て暮らしてきたし、まさか米国政府からクビを切られるとは思っていなかっただろう。高いバイクを買った直後に職を失うなんてシャレにもならず、彼は今どんな気持ちで暮らしているのかと思えば気の毒でならない。
さて、もうひとりのクビになるかもしれないヒト(笑)だけど、今日はいちにち在宅でリモート研修。

お題はAIの利用と安全性みたいなやつで。AIをめぐる変化のスピードは、どんどん加速がついているらしい。
それはともかく、2号が家にいてくれるとペニーも1号もうれしい。
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