ノミと虱と狂犬病のリスクを避けて表には滅多に出ず、小さな庭宇宙で過ごすペニーさんだが、それでも多少の冒険はある。

駆けまわっていたかと思ったら突然足を止め、地面に鼻を突っ込む。

くんくん。
たいていはクロアナバチの巣穴。雨季になると巣づくりを始めるが、大雨のたび巣が使えなくなるのか、常にそこらじゅうでせっせと働いている。

ハチの仲間とはいえ性格は温和で、滅多なことで攻撃してくることはないというが、庭じゅうを何匹もが遊弋しており、敵にまわしたくはない。というか、クロアナバチは畑を荒らす蛾の幼虫やバッタなどを捕食するので、人間にとっては有難い存在。
土を掘り返すのはハチばかりではない。

なんじゃこりゃ。
アップで見てみると・・・
超小型の昆虫が苦手なひとは見ない方がいいかも・・・
じゃん。

日本で普通に見かけるアリの半分以下のサイズ。なんとなく気が強そうに見えるから、ペニーが興味を示さず素通りしてくれて有難い。
最近の体調不良についての最後のお知らせ。獣医師から妻にテキストがあり、普段であれば簡単に「問題なし!」と書いてくるところ、「電話でお話ししたいので20分後にかけていいか」といってきた。
えっなに? なになになに?!
その20分間は妻にとって永遠ほど長い時間だった。とんでもない病気が見つかったのか。ペニーのことは専門家に最大限の手当をしてもらうとして、オットをどうサポートすればいいのか・・・
そう、彼女はわたしの精神が自分よりよほど脆くできていることをよく知っており、ペニーを失おうものなら人間としてアカンようになってまうことを心配し、ありとあらゆる対応策を考えていたというが、20分後につながった電話ですべての懸念は吹き飛ばされた。検査の結果、たいへん健康であることが確認できてめでたしめでたし。
だが精神が脆いオットの問題は、今後の彼女の課題として残っていくのである。
ごめんねごめんね。
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