こういうの、みなさんどう思いますか?
1986年、避暑地として一世を風靡していた清里に、ら・べるでゅーらという高級ペンションが誕生した。経営者が俳優・三浦友和さんの実姉ということで話題なり、「百恵ちゃんペンション」などと呼ばれたこともあった。
その後、経営者の三浦ひろ子さんは世界トップクラスのラリードライバーとして知られる篠塚建次郎さんと結婚。三菱自動車社員である健次郎氏のフランス転勤に同行した13年間の休業を経て2013年に再オープンした。
このら・べるでゅーらの宿泊客が残したレビューを見て驚いたのだが、こういうの、一般的にはどう受け止められるものだろうか。

イタリアに36年も住んでいる「上級日本人」として正しい綴りを教えてやるよ風が強すぎて、あたしゃ息もつけませんでした。
鬼の首を取ったようにして大声でスペルミスをあげつらうのではなく、口頭なりメールなりでそっとお伝えして差し上げるのが親切ってもんじゃありません?
そのうえ「もしもイタリア人が来たら意味が通じない」「笑われる」ぐらいのことで★3つなんて、どこまで底意地の悪い上級日本人かと・・・
と頭に血が上ってしまうのは、同じ宿泊業者として意味不明の難癖をつけられて困惑するツライ体験が少なくないから。あえて言わせてもらいますけどさ、どんな商売だって経営者は一所懸命に打ち込んで良くしよう良くしようと努力している。泊まってみて腹に据えかねる体験があったのなら、そのことを冷静に著述していただくことに異論などまったくないが、「笑われますよ」で★3つとかどんだけネジくれた人間かと。それとも著名人がらみのペンションをやっつける快感に酔いしれる「低級日本人」?
コーフンおさまらない民泊おやじです。
ちなみに篠塚建次郎氏は、去年、すい臓がんによりこの世を去られました。仕事で接触したことがあり、掛け値なしの人格者として尊敬する氏のご遺族が、これからも素晴らしいペンションを続けていかれることを願って止みません。

(ちなみに記入者の名前入りレビューのスクショを掲げるのはどうかという声があるかもしれないが、これは代表的なレビュー欄に本人の意思によって堂々と表示されているものなので、個人攻撃にはあたらないと考える)
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