あるホワイトカラー夫婦が、職をめぐって苦しんでいる。フルリモート勤務を前提に地方に移住したが、夫はしばらく前に職を失い、妻は勤務先から出社を求められるようになり(出社しなければクビ?)往復5時間かけて通勤する毎日。
それだけでもしんどいというのに、彼女が携わるマーケティングの仕事は近い将来AIに奪われる可能性を感じているという。そうなればマーケティング関連の人材は会社をクビになるどころか、他社への転職もどんどん難しくなっていくというのだ。
動画の2分30秒までが上記の話。それ以降が「マーケティング業務はAIに奪われてしまう」件。彼女はAIの優秀性をよく理解し、その質の高さとスピードにとてもついていけない自分は無能ホワイトカラーであり、生活保護の未来が見え隠れすると語る。
この動画へのコメントに両の目がひきつけられたので、ここに転記させていただく。
@bookon9000
清掃業というブルーカラーど真ん中の私はAIに仕事を奪われる可能性はとりあえずなさそうです😅私が興味があるのは職を失ったホワイトカラーの人たちがプライドを捨ててブルーカラーに移行できるかです。抵抗なく移行できれば肉体労働も楽しいと思います。運動不足になることもないし健康にもいいと思います。
ちなみに私のモットーは「誰にでも出来ることを誰よりも丁寧に一生懸命やる」です。これをコツコツとやっていたらブルーカラーの非正規でも資産5000万超えを達成できました。ブルーカラーも捨てたモンじゃないです。
誰にでも出来ることを誰よりも丁寧に一生懸命やる。海外に暮らしていると、こういう心がけのひとが日本には多いと感じ、自分自身どちらかといえばそういうタイプの人間なので、共感するところが多い。
この方の人生の目標は、自分らしくきっちりと行ききることであり、貯蓄額は単なる結果にすぎないのだろう。市井の名もなき勤労者の生きざまに学ぶべきことは山ほどある。
ところでこの動画の女性の話しぶりを伺っていると、社会人としてのバランス感覚や頭の良さを感じ、与えられた役割をきっちりこなす人物像が想像される。それでもAIに押しのけられて将来に大きな不安を感じているのだから、お気の毒としかいいようがない。半年先のことも見通せない世の中になってきた。

ペニーさんはフィラリア予防薬を服用し、1か月先まで安泰。
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