Mさんちで預かってもらっているペニーさん、ちょっと気がかりなことがある。
ひとつは彼女の大嫌いなカミナリ。人間にはまだ聞こえていない遠い雷鳴に敏感に反応し、ぶるぶるがたがた震える姿は気の毒でしょうがない。少しは気持ちが落ち着くサンダーシャツの着せ方をMさんに説明したが、手順がちょいと複雑なので、うまくいっているかどうかわからない。
ただしMさんは、雷に怯えるペニーをずっと抱いてくれ、「ずいぶん仲良くしちゃったよー」と報告があった。実にありがたし。
もうひとつの心配は食事のこと。食べ残しがけっこうあるという。最近ペニーはドッグフードに飽きてしまったからか、混ぜ物をしないと完食しないことが多かった。Mさんになるべく負担をかけたくないので、今回は2種類のフードをブレンドしたものを持たせたのだが、3日目ぐらいで食欲に陰りがでたらしい。
以前もそうだったが、お腹が空けば食べにくるから放っておけばいいというふうには考えており、そのようにMさんにお願いして様子見ちゅう。
心配なのは病気のこと。離れているときにマズイことになったら、可愛そうで申し訳なくて居ても立っても居られない。ビエンチャンとワシントンDC、1万kmはあまりにも遠い。
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