心のどこかで奇跡を切望しつつ迎えた投票日。地滑り的といっていい勝利を収めたのは下司トラだった。
その日レストランで見かけたビールの写真ですらが下司に見えて、リアルに吐き気がした。
笑いごっちゃねーぞマジで。
この男が大統領選になりたい理由について書いたが、もちろんそればかりではない。はるかに深刻な事情が下司トラにはある。
下司トラは、暴力で民主主義を転覆しようとした件をはじめ、いくつもの重罪裁判の被告だが、どうしても刑務所にだけは入りたくない。その希望を実現する最も手っ取り早い方法は、大統領になること。
大統領にさえなってしまえば、裁判が途中で立ち消えになってしまう可能性があるほか、立ち消えにならなかったとしても、大統領特権を悪用して自分を恩赦してしまうのもそう難しくはないだろう。
大統領特権とは、大統領が必ず国民・国家のためを思って行動する崇高な人格の持ち主であることを前提に与えられたものであり、下司トラの自己保身のためにあるのではない。
アメリカの政治は死んだ。同時に、イーロン・マスクという高知能の爬虫類がトランプの閣僚となり、習近平も真っ青のダーティーなビジネスゲームを繰り広げ、その余波をくらって日本も大いに苦しむことになるだろう。さてお立合い!
で終わっては面白くないので、ペニー近影。
なんか飛んでくるぞおおおお!
そら来た!
かぷぅ!
もいっちょかぷぅ!
がりがり・・・
お友達も増えたよ!
第二の住みかになってきたビエンチャン・ドッグパラダイス。
スタッフさんにもかなり慣れて・・・
毎日楽しいな!
であってほしいと切に願う1号2号。
もう少し待っててね!
(心のなかですりすり)
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