Pennyと地球あっちこっち

日米カップルの国際転勤生活 ~ ただいまラオス

映画のセットのような

この仕事を20年以上やってきたという家政婦Bさんがオススメするクリーニング屋へ行ってきた。洗濯に出すときは買い物袋に丸めた服をBさんがバイクで持って行ってくれたが、受け取りはクルマで。

地図をたよりに到着したのはこんな場所だった。

看板の下に学校の制服姿の子供がいて、のんびりお菓子を食べている。とてもラオスな感じ。

広い敷地に作業棟、オフィス棟、なんかわからん棟が点在している。

巨大化した盆栽みたいな樹がいいよね。

値段のことを言っておくと、スーツやシン(ラオス民族衣装の絹製スカート)など7点のドライクリーニングが18ドル。品質だいじょぶかってほどの安さだが、家政婦20年のBさんが推す店だから変なことはないだろう。

それよりなにより拙者の心をとらえたのは、この風景だった。

ちょっとわけわからんかもしれんね。樹と空が映りこんだ池。蓮の葉は直径30センチほどで、実にのびのびとして浮かんでいる。

ザ・ラオスって写真は滅多に撮れないけれども、今回はまあまあの出会い。エキゾチックな映画を撮ってみたくなる空間だった。

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